犬派なのか猫派なのか、永遠に話題にのぼるテーマの一つではないでしょうか。実は男性に対しても犬っぽい男子・猫っぽい男子という事で犬系男子や猫系男子と呼ばれている事をご存じでしょうか?
今回は両者を比較しながら、犬系男子について掘り下げてみたいと思います!
犬派なのか猫派なのか、永遠に話題にのぼるテーマの一つではないでしょうか。実は男性に対しても犬っぽい男子・猫っぽい男子という事で犬系男子や猫系男子と呼ばれている事をご存じでしょうか?
今回は両者を比較しながら、犬系男子について掘り下げてみたいと思います!
人懐っこい雰囲気とコロコロ変わる表情が印象的な「犬」というより子犬の様な男子。犬系男子とは具体的にはどんな人を指すのか一つ一つ見てみましょう。
犬系男子の特徴は優しい表情と朗らかな性格。いつも楽しそうにしているので自然に周りに人が集まり中心で笑っています。表情豊かな傾向にあり、喜怒哀楽がすぐ分かる為に周りの方も犬系男子を扱い易いと感じる事も多いでしょう。
嘘をつく事も苦手なので信頼されており、愛されキャラとしての立場を確立している男子は多いイメージです。
常に誰かと一緒にいる犬系男子は一人で過ごす事を嫌がる傾向に。そんな寂しがり屋の一面も持っており、放置されると拗ねてしまう事もあるようです。甘え上手な性格な男子が多いので周りも「仕方ないな…」と甘やかしてしまう事が多いようですよ。
犬系男子と相反する男子として猫系男子がいます。では猫系男子とはどういう男性を指すのでしょうか。犬系男子と比べながら詳しく見てみましょう。
誰かと一緒にいる事を好む犬系男子に対して、基本的に人と話さずに一人で行動するのが猫系男子。自分の世界軸で生きている事が多いので、他者にルールを決められたり型にはめられるのを嫌います。
自分のペースやタイミングで行動したいので、結果的に一人で行動する方が楽だと思ってしまうのが猫系男子と言えるでしょう。
犬系男子と猫系男子は共通点が無いと思われがちですが実は甘え上手という点が共通しています。もちろん双方「甘え方」には違いはあるものの意外な共通点ですね!
犬系男子は犬がじゃれ合うように甘えてくるので周りの人間も「分かった、分かった。仕方ないなぁ」という風に甘やかしてしまう傾向にあります。それに対し猫系男子は心を許した人間にだけこっそり甘えてくるのが特徴。
一見クールな猫系男子ですが人の分析が上手い為にその人に合わせた距離感や甘え方など頭で考えて立ち回る事ができる傾向にあるので、相手も受け入れ易く猫系男子も甘え上手といえるのです。
犬系男子は寂しければすぐに顔に出ますし、分かりやすく寂しさをアピールできます。猫系男子はもちろんそういうのは苦手な傾向に。
しかし、意外な一面として心を許した相手が構ってくれなさ過ぎると気になったり寂しくなってきてソワソワしている男子も多いそうです。素直に寂しいと言えない彼らですが、普段より落ち着きが無かったりと近しい人だけが気付く変化が現れる傾向に。気付いたらギャップにキュンとする事間違いなし!
犬系男子の特徴や猫系男子との違いが分かってきたら、気になる犬系男子の恋愛傾向について見てみましょう。
「好き」というよりも「懐いている」という表現がぴったりのように彼女の事を大切にする傾向にある犬系男子。ワンちゃんの持つ忠誠心に似た形で女性に献身的に尽くしてくれます。
もちろん主従関係が成立しているわけでは無いので、尽くしてもらった時に感謝の気持を忘れてしまったら冷めてそっと離れてしまうのも犬系男子なのでご注意ください。
幼い印象のある犬系男子ですが、彼女と外で会っている時はしっかり者でいたいと思う傾向に!率先してデート先でエスコートしてくれたりするのもその為です。実は彼らは彼女に頼りになる男性だと思われたい! と思っている事が多く外では彼女に立てて欲しいと考えています。
その分二人きりの時は甘えん坊になる傾向にあるので女性はぜひ、そのギャップを受け止めてあげると喜ぶかもしれません。
大きな特徴として犬系男子は愛情表現がストレート。ただ、彼らの本音は自分と同じぐらい分かりやすく愛情を返して欲しいと思っています。相手からの愛情が見えにくいと寂しがり屋の性格が影響して分かりやすく凹んでしまう結果に。
最初は恥ずかしいかもしれませんが、彼のストレートな愛情にはこちらも真っすぐに返す事が彼らの為であり、円満な関係の秘訣となりますよ。
いかがでしょうか。今回は犬系男子について掘り下げてみました。またよく比較される猫系男子についても触れてみましたが参考になっていれば幸いです。
とにかく可愛い犬系男子! もちろん全ての特徴が当てはまるとは限りませんし、犬と猫両方を兼ね備えている男子もいらっしゃるかもしれません。しかし彼を眺めていると段々と犬耳や尻尾が見えてくるのは間違いない事ではないでしょうか。ぜひ人気の犬系男子と素敵な関係を築いていただければと思います。
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