付き合う上で、男性と女性では考え方や価値観が合うことなどほとんどありません。恋愛をしていて距離が近くなればなるほどその違いに気づく機会は多いと思います。
本当は恋人のこと大好きなのについイラッとさせてしまうセリフを言ってしまうことも・・・。
カップルの間で言ってはいけにセリフがあるなら気をつけたいものですよね。ネガティブなことを一度言ってしまうと同じことを繰り返してしまうケースがあるので最初から言わないようにすることが大切といえます。
この記事では長く交際をしたい人向けに恋人に絶対に言ってはいけないセリフについてまとめてみましたのでぜひ参考にしてみてください。
付き合う上で男性と女性は考え方や価値観が違います。関係が長続きすればするほどこのような違いを肌で感じる機会が多いでしょう。
本当は恋人のことが大好きなのについついイラつかせるような言葉を言ってしまうことも。それが続いてしまうと相手の不満も募り喧嘩になってしまったり最悪破局してしまうこともあります。
そうなったら絶対に後悔してしまいますし、自分が苦しくなってしまうでしょう。
恋人に言ってはいけないセリフがあるのであれば事前に知りたいものですよね。
では、どのようなセリフが恋人にとって禁句なのでしょうか。
ここからは、恋人に絶対に言ってはいけないセリフについて紹介しますので、ぜひ覚えてもらえたらなと思っています。
早速見ていきましょう。
恋人に絶対に言ってはいけないセリフとして、本気で思っていないのに「別れよう」など言うのは絶対にやめてください。
別れるというのはそんな軽いものではありません。別れたいのであれば本当に話kれたいと思い覚悟を決めた時だけに使う言葉です。
例えば喧嘩の最中に「別れたい」といえば止めてくれるかもとあなたは思うかもしれません。
しかし、最初は引き止めてくれるかもしれませんが、それを頻繁的にやってしまうと「またか」と相手にうんざりされてしまったり、「そこまで言うなら別れる」と言われてしまうかもしれません。
冗談で言っているつもりであるならば今後絶対に口に出さないようにしてください。
恋人に絶対に言ってはいけないセリフとして、「◯◯だってそうしているじゃん」とかも言ってはいけません。
例えばLINEで既読無視をしてしまったら、恋人から「返事くらいしてくれてもいいじゃないか！」と言われることもありますよね。
でも、ここで「◯◯だってそうしているじゃん！」と言ってしまうと喧嘩に発展してしまいます。
恋人と長続きするコツは目の前で起こっている問題を一つ一つ解決していくこと。
恋人に改善して欲しいところがあるのであれば、落ち着いている時に改めて「お願いしたいことがあるんだけど」と言って改善して欲しいことについて話し合うことが大切だといえます。
なので冷静になって欲しいので何か言われたとしても「◯◯だって」などのセリフは言わないようにしていきましょう。
恋人に絶対に言ってはいけないセリフとして、「じゃあ、もうそれでいい」も禁句と言えます。
あなたと同じように自分の考えや気持ちをわかって欲しいという気持ちは恋人にもあるでしょう。
なので、話し合いの途中に「もうじゃあ、それでいい」と放棄したようなセリフを言ってしまうと恋人を傷つけてしまいます。
親しい関係だからこそお互いの意見がぶつかり合うわけですから途中放棄するのは絶対にNG。
あなたにだって今は話したくないと言う気持ちになる時もあると思います。そんな時は「落ち着いてから話そう」と提案すれば「じゃあ、もうそれでいい」などと言ったセリフが出てこなくなるので言い方を変えてみてはどうでしょうか。
恋人に絶対に言ってはいけないセリフとして、「元恋人は◯◯してくれたのに」も禁句です。
恋人のことが大好きな時や気持ちが落ち着いている時などは元恋人と比べるようなことはないでしょう。
でも、恋人の嫌なところダメなところに目がついてしまった時は、どうしてもお元恋人と比べてしまうかもしれません。
そんな時は、恋人の優しさや気遣いを思い起こしてみてください。そして恋人が元恋人と違うことを理解し、恋人にして欲しいことをリクエストしてみましょう。
特に元恋人との恋愛の思い出は美化されやすいものですから注意が必要ですね。
いかがだったでしょうか。今回は「【禁句！】長く交際したいなら絶対に言ってはいけないセリフ」について紹介しました。
付き合っていれば考え方や価値観が違うことなんて当たり前のことです。
あなたはいいわれてイラっとしない言葉でも、相手にとってはイラッとさせてしまうことも。
イラッとさせてしまう言葉はついつい頻繁に言ってしまうもの。それが相手の不満になり最悪別れることもあるかもしれません。
そんなことで別れて後悔してしてしまうのは嫌ですよね。そうならないためにも今回紹介した絶対に言ってはいけないセリフを読み参考にしてください。
