釣り系YouTubeチャンネル「突撃!ヨネスケの釣り旅ch【日本一周編】」のヨネスケさんが「五島デカバン石鯛チャレンジ」の最新動画をアップしました。今回の舞台は離島の先にポツンと浮かぶ無人独立岩。潮の流れと地形の変化がある天然の瀬で、ありとあらゆる魚が居つく絶好のポイント。釣り人心がそそられます!今回はどんな大物を釣り上げるのでしょうか?ぜひご覧ください!!
【衝撃】無人独立岩で釣りしてみた結果・・・ヤバかったw
目次
- 1. 五島デカバン石鯛チャレンジ‼︎
- 1.1. 季節的には厳しい?
- 2. 今回の舞台は無人独立岩!
- 2.1. エサはガンガゼ100個!
- 2.2. しばし竿先を眺めていると……
- 2.3. 前触れのない強烈なアタリ
- 2.4. 釣り上げたのは……
- 2.5. クエ竿にもアタリが!
- 3. 水中カメラ投入!大物の姿は?
- 3.1. またも強烈な引き!
- 4. 視聴者の感想は?
- 5. ヨネスケさんの今後の活躍に期待!!
五島デカバン石鯛チャレンジ‼︎
夢の魚を釣るため日本全国を旅し、釣りの聖地五島列島に移住したヨネスケさん。今回の企画は、過去に何度も挑んでいる「五島デカバン石鯛チャレンジ」です。果たして「磯の王様」イシダイのビッグサイズに出会えるのでしょうか?楽しみです!
季節的には厳しい?
イシダイの乗っ込み時期は一般的に6月くらいまで。水温と気温が上昇する7〜8月のイシダイ狙いは難しいと言われています。でも、今回の「この場所だけは例外で、夏にも実績がある」と期待を込めて語るヨネスケさん。最近うねりが続いてなかなか来れなかった念願のポイントで朝から夕方までデカバンを狙います!
今回の舞台は無人独立岩!
その念願の釣り場は五島列島の冲に佇む3つの独立礁。大海原にそそり立つ沖磯は潮通しが非常によく、すぐそこが水深50mになる天然の瀬です。潮の流れと地形の変化が様々な魚を引き寄せ、過去の実績にはクチブト、オナガグレなどの上物だけでなく、クエなどの底物も。もちろん今回のターゲットイシダイ狙いでもかなり有名な釣り場だそうです!
エサはガンガゼ100個!
高水温期は他の魚の活性も高く、エサ取りが相当多いと予想されます。硬いエサのウニを使用し、置き竿で釣るのが基本。
ヨネスケさんは数ヶ月前からこの場所に来るのを楽しみにしていたというだけに、メインの餌であるガンガゼを100個近く用意‼︎ボックス一杯のガンガゼから、みなぎる気合いが伝わってきます!
ガンガゼの長いトゲをウニバサミでジョキジョキ。ウニ通しを使い、手際よく仕掛けを準備。1投目をピトンに設置し、冷凍ガンガゼを撒き餌にしながら待ちます。「楽しみすぎる!」と、念願の沖磯に来れた喜びを噛みしめるヨネスケさん。さて一体どんな反応が出るのでしょうか?
しばし竿先を眺めていると……
しかし残念ながら、朝の時間はどの層を探ってもエサ取りの当たりしかない模様。昼前後のイシダイチャンス到来を待つ間、持ってきたサバを仕掛け、軽くクエ竿も出すことに。
ドリンクを飲みつつ、しばし竿先を眺めていると……イシダイ竿が急に突っ込みます!大きなアタリに慌てて竿をピトンから抜き、体勢を整えるヨネスケさん。
前触れのない強烈なアタリ
「急に!急に!バカでけえコレ!」と息を弾ませながらも、ヨネスケさん確実に竿を合わせていきます。「竿の曲がり方ヤバいって」と思わず声を上げるほど、ものすごい引き!
釣り上げたのは……
うなるほどの引きで上がってきたのは、コバルトブルーが美しいアオブダイ!「磯の重戦車」とも呼ばれ、最大体長90cm程にもなる大型魚です。歯が鳥のくちばしのような形状をしており、顎の力が強いので、噛まれて大怪我をしないよう取り扱いには注意が必要。
ヨネスケさんが釣り上げたのは前頭部がコブのように突き出ている立派な成魚。このサイズのアオブダイは五島列島の辺りで混ざる「外道」としては最大級。本命のイシダイでもなかなか無いほどの強いアタリを見せてくれたようです。「過去一見たことないくらいの引きで、素晴らしいファイトだった」と興奮気味のヨネスケさん。
クエ竿にもアタリが!
再び置き竿を見守っていると、今度はクエ竿の鈴がチリンチリンと鳴り出します。怪しいアタリにもしっかりタイミングを合わせて釣り上げるヨネスケさん。今度はウツボでした。
怪しいアタリは首を振るウツボ特有のモノ。ヨネスケさんは扱いに慣れておられるようですが、ウツボは「海のギャング」と呼ばれるほどの獰猛な性格。他の魚とは違いウロコやヒレもなく掴みづらい上、長い体をくねらせて噛んでくることがあり、釣り上げた際は細心の注意が必要です。
鋭い歯と強靭な咬合力を持ち、侮ると深手を負わされる危険があります。素手で扱うことは絶対に避けましょう。陸に上げてからもしばらく生きていて、急に襲いかかってくることも。ヨネスケさんもしているように、危険を感じたらむやみに近づかず、できるだけ遠ざけて放置し、ある程度弱ってから取り扱うのが安心です。
水中カメラ投入!大物の姿は?
時刻は11時。潮が流れ始めるイシダイチャンス!ここで水中カメラ投入。仕掛け周りの様子を窺います。天候のせいか、いつもの五島らしい美しい水質ではないものの、様々な魚たちがガンガゼに群がっている様子が楽し気です。大きなイシガキダイやアオブダイがニコニコ顔でエサ取りしています。しかし、本命イシダイの姿は確認できませんでした。
またも強烈な引き!
引き続き竿先を眺めていると、またもイシダイ竿がグッと突っ込みます!アワセを入れて上がったのは、五島では馴染みのイラ。イラにしては初速が強烈な引きだったとヨネスケさんはびっくりした様子。
午後2時、潮が激流のように流れ出します。沖合に独立してそびえ立っている岩の沖磯で「潮の流れもえげつない」とヨネスケさん。期待も高まります。そこへ再びイシダイ竿に食い上げが!竿先が突っ込みそうなアタリです!果たしてデカバンチャレンジ成功なるのでしょうか?そしてヨネスケさんの決断は?続きはぜひ動画でご覧ください!
視聴者の感想は?
多くの視聴者からのコメントを抜粋してご紹介します。
・いつもながら羨ましい。自分には出来ない釣りがそこにある。
・アオブダイらしいアタリでしたね。チリチリエサ取りみたいなアタリから一気に引き込む。見ていると行きたくなるなあ…
・水中映像いいなぁ
ヨネスケさんの釣りドキュメントが、視聴者の心をグッと掴んでいました。
ヨネスケさんの今後の活躍に期待!!
様々な大物を次々と釣り上げたヨネスケさん。ダイナミックな映像は見ていて飽きません。五島の絶景も美しく、必見です。「五島デカバン石鯛チャレンジ」だけでなく、様々な釣り動画を見せてくれる「突撃!ヨネスケの釣り旅ch【日本一周編】」をこれからも応援しましょう!