付き合い当初はラブラブだった恋人とも時間が経つにつれて、その気持ちが失いかけたり些細なことで喧嘩をしたり何かが原因で破局寸前になってしまうこともよくある話です。
別れたくないがゆえに「お互い一度距離を置こう」と選択する人も中にはいます。
話し合って次に連絡をとったり会う期間を約束したのにも関わらず「恋人に連絡を取りたい」なんてあなたが相手のことを好きであればあるほどそういう気持ちになってしまいますよね。
しかし距離を置いている期間に連絡するのは絶対にNG。これが原因で別れを決意されてしまうことがありますので慎重な行動を取ることが大切です。
この記事では距離を置いた後にやってはいけないことについて紹介しますので、ぜひ参考にしてください。
付き合い当初はラブラブだったのに付き合いが長くなるにつれて、価値観のずれや喧嘩などが増えて最終的には別れを切り出されたり、一度距離を置いたりすることも。
お互いに距離を取る選択肢を話し合って決めたものの、あなたの気持ちが冷めていないなら恋人に連絡を取りたくなってしまうもの。
しかし、距離を置いているのにも関わらず恋人に連絡することはおすすめできません。
「しつこい」「重い」なんて思われたら別れを決意させてしまうかもしれません。
そこでここでは、距離を置いた後にやってはいけないNG行動について紹介していきます。参考にしてみてください。
距離を置いた後にやってはいけないNG行動として距離を置く期間の前に連絡してしまうことが挙げられます。
二人で話し合って距離を置く期間を決めたのであればそれは絶対に守るようにしましょう。
期間が終わる前に連絡してしまうと恋人は「約束事を守れない人」と呆れられてしまいそれが別れる決め手になってしまう可能性も。
「連絡するのはよくない」とわかっていても好きで辛いのなら連絡したくなりますよね。
でも、恋人との関係をこの先も末長く続けたいのであれば辛い気持ちはわかりますが我慢してその期間を終えるまで待つことが大切です。
距離を置いた後にやってはいけないこととして、LINEで話し続けることもNG行動といえるでしょう。
距離を置いたあとはLINEで話し合いを始めるのではなく、直接会って相手の顔を見て話し合うようにた方が良いです。
「会って話すのは気まずいからLINEでいいかな」と思うのは絶対にNG。
大切な話し合いなら顔を見て話さないと本当の気持ちを伝えることができません。
後々「本当は恋人にこう伝えたかった」と後悔することになりますよ。
それに顔が見えないLINEなどではお互いに言いたいことを一方的にぶつけ合ったりすることで二人の関係性をもっと悪化させたりすることも。
せっかく恋人が「やり直したい」と思っていてもLINEでのやり取りが原因になってしまって別れてしまうのかもしれません。
距離を置いた期間が終わったらLINEで話すのではなく、直接会って話し合うようにしてください。
距離を置いた後に絶対にやってはいけないNG行動として、話し合いで恋人の考えや行動を責めないことです。
距離を置いた後の話し合いで感情的になるのはやめましょう。
特に恋人の考えを否定するようなことを言ったりしてしまった時は、二人の関係が終わりを迎えた時なのかもしれません。
「距離を置く期間はもう過ぎたはずなのに一向に連絡してこないし、話し合いだってこっちから持ちかけた」
このような場合恋人に不満を持つことは仕方のないことですしその気持ちもよくわかります。
しかし、このようなことで恋人を責めるようなことを言ったところで関係が悪化するだけです。
元の関係に戻りたいとあなたが願うのであれば、恋人の考えや行動を広い心で受け止めてあげるべきだと思いますよ。
そもそも距離を置くことを決めた理由として二人の間で色々な原因があったはず。
もちろん距離を置くことでお互いの気持ちが落ち着き良い方向に話が進んでいくカップルはたくさんいます。
辛い気持ちはわかりますができるだけ冷静になって発言や行動をとることで、たとえ別れたとしても関係を悪化させることがなければ復縁させることだって可能です。
なので、恋人と会った時は自分の気持ちを落ち着かせて冷静になり相手の発言や行動を否定しないようにしてくださいね。
いかがだったでしょうか。今回は「【絶対NG！】距離を置いた後にやってはいけないこと」について紹介しました。
付き合いが始まればいつかは終わるのが恋愛。しかし恋人を経て結婚する人ももちろんたくさんいます。
大好きな恋人と距離を置くことになった時は別れたくないあなたの気持ちもわかりますが、絶対に連絡を取ったり期間が終わったらLINEで話し合うことはやめてください。
直接会って話し合うこと。会った時は恋人ばかり責めるのではなく広い心で受け止めるようにしてください。
最後は相手の気持ち次第ですが、あなたも後悔しないように我慢するなり考えて発言するようにしてみてはいかがでしょうか。
