10月に発表される見込みのGoogle「Pixel Watch 2」のウォッチフェイスを、Android専門メディア「Android Authority」がリークしています。
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「Pixel Watch 2」の新たな文字盤4つがリークされる
「Android Authority」が投稿したスクリーンショットでは、「Pixel Watch 2」とともにデビューすると思われる4つの新しいウォッチフェイス「アクセシブル」「アーク」「ボールド・デジタル」「アナログ・ボールド」がリークされています。
まず1つ目が、シンプルな「アクセシブル」。その名の通り、読みやすく大きく時間が表示されており、その他の情報などもシンプルに表示されます。
一方、「アーク」はアナログ式の時間表示で、複数の情報が表示できるデザインになっており、リークを取り上げたテックメディア「9to5Google」は「Apple Watch的な見た目」だと指摘しています。
「ボールド・デジタル」と「アナログ・ボールド」は、より大きく数字が表示されたポップなデザインが特徴的です。「9to5Google」によれば、「Android 14のロック画面にマッチしている」とのこと。
これらのウォッチフェイスは、Wear OS4のデザインフレームワークである「Material You」とマッチするものとなっており、おそらく新バンドともマッチするものとなっているはずです。なお「Android Authority」によれば、これらのウォッチフェイスは「Pixel Watch 2」限定になるとのこと。
一方で、「Pixel Watch 2」の本体デザインについては、前モデルと変わらないという見方が有力です。しかし、チップセットについては大幅なアップグレードが予測されており、動作やバッテリーもちなどについては改善が見られるかもしれません。