モンハン】イベクエ更新はこれがラスト!だけど……?【深津庵の狩りログ:73】

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マガイマガドとメル・ゼナを狩猟して称号を手に入れよう

 

2023年7月27日(木)、『モンスターハンターライズ サンブレイク』にて最新のイベントクエスト“風かよふ、四季は巡る”の配信がスタート。

『ライズ』と『サンブレイク』を象徴するマガイマガドとメル・ゼナを狩猟して5種類の称号を手に入れるのが当イベクエのポイントだ。

狩りログ73回目の今回は、小型の個体だけど破壊力は抜群な2頭に挑戦する。

今作のイベクエもついに完結。

集大成となる怒涛の2本立て、そのひとつを見届けよう。

目次

看板モンスターを狩猟せよ

思い出がいっぱいの大社跡へ

今回登場するマガイマガドとメル・ゼナはいずれも強化個体。

弱点も噛み合わない少し厄介のイベクエだけど、度肝を抜くほどの高火力というほどでもない。

ヒトダマドリでしっかり強化したうえで挑めば十分耐えられる程度だった。

▲マガイマガドに有効な属性は水と雷。鬼火をまとい強化される攻撃が特徴的だ。

 

マガイマガドがまとう鬼火の系統は2種類あり、紫色のときは背中、ピンクのときは各部位に一定のダメージを与えるとダウン。

鬼火をまとっている部位の攻撃が強化されるので、メラメラと光っているところを狙って解除を急ごう。

▲細かいことを言い出すと面倒に感じるマガイマガドの鬼火まといだけど、基本はまとっている部位を積極的に狙えばいい。
▲マスターランクの場合、尻尾を突き出す鬼火螺旋突きが2回に増える。クルクルと尻尾を降り出したら攻撃の合図、突き出す直前に回避しよう。

 

咆哮ののち、突進から折り返して詰め寄る大技は背後を取られると被弾しがち。

画面に収まるようつねに動きを追って慌てず左に回避。

いわゆる古参ハンターの深津は最初“ターゲットロック機能なんて!”と思っていたけど、こうしたシーンでは手っ取り早くて重宝している。

便利な機能はどんどん吸収、新しい環境に適応していくことも大切なのだ。

▲20年も続くシリーズなので環境はかなり激変している。いまとなっては翔虫がない世界なんてもうやっていけない気もしちゃう。

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