ホリエモンこと堀江貴文さんが自身のチャンネルを更新しました。『Twitterが「X」へブランド変更することと今後予想される展開について解説します』とのタイトルで公開され多くの反響を集めています。そこで今回は注目を集めている堀江貴文さんの動画紹介とその動画を見た視聴者の反応や関連情報についてご紹介させて頂きますよ。ぜひ最後までご覧下さいね!
ホリエモンがTwitterロゴマーク変更に言及!
Twitterが Xに名称変更することについて解説するホリエモンさん。「イーロン・マスクがXにするって言った時に多分半分は冗談でしょうみたいな感じだったんですけれども、冗談じゃなかったっていうことですね」と語ります。「すでにwebサイトの方からのアクセスはXのロゴがもついていて、まだアプリはTwitterのままなんですけれども」と続けました。
「日本のツイッタージャパンはXJAPANになるんじゃないかとすごく盛り上がっております」とニヤけるホリエモンさんは「Twitterの名称がなくなるのは寂しいとか愛着があるとか言ってる人いっぱいいますけれど」と言います。
愛着があるって言ってる人も時間が経てばTwitterって名前だったとしか思わない、単なるぼやきでしかないことがわかると辛口のコメントも。
ホリエモンの知見は?
ホリエモンさんは「Xって名前にしたのが、もともとイーロン・マスクさんが2番目に作った会社がx.comってのがありましてWeb決済サービスの会社だったんですけれども、今のPayPalと合併をして最終的にeBayに売却されてその時のバイアウトして得られたお金を使ってテスラやスペースXなどを作ったんですね」と知見を披露します。
Twitter ブルーについては、長文読ませるにはいいサービスだと言うホリエモンさんですが、サブスクリプションは正直全然うまくいっ てないと思うとのこと。「僕のサブスクの会員でも150人とか多分それぐらいしかいないんで。有料サービスがなかなかうまくいかないなって印象を受け取ります」と語りました。
スーパーアプリ構想については?
「x. comを売った金で、彼はメガベンチャーを何社も立ち上げてしまったすごい人物なんですけれども、x.comという名前に関し てはその後買い戻してるんですね」と語るホリエモンさん。
イーロン・マスクさんはWeChatやLINEのようなTwitterをスーパーアプリにしたいという構想を持っていると言います。
「元々決済会社やってる方ですから、Webの決済に関してはプロですよね。だ からそういったところもうまくつながっていくんじゃないかなとTwitterのアクティブユーザーって やっぱり日本ですごく多いので日本市場ものすごく意識してるんじゃないかなと思います」と自論を述べました。
競合SNSについては?
「 Instagramのストーリーズはうまくいった方ですよね。あれはスナップチャットのパクリなわけです。けれども、あれだけうまくいってるし、リール機能もまあまあうまくいってる。Threadsについては、インスタとは別のアプリを作っちゃったことがよくなかったんじゃないかなと思います」と語るホリエモンさん。
「インスタに文字を投稿する機能をいろいろ試したんでしょうけど。Threadsはユーザーダウンロード数1億人は簡単に超えたんですけれども、アクティブユーザー数はどんどんどんどん減ってるみたいなので、この分野においてTwitterの独断上っていうのはなかなか揺るぎづらいのかなと思っております」と述べました。
気になる視聴者の反応は?
この動画を受け視聴者の反応はどうだったのでしょうか。コメント欄から抜粋して紹介していきますね。
「次から次へと話題を提供してくれて楽しいたら、ありゃしない。堀江さんもイーロンマスクさんも起業家の鏡だね」
「未熟なシステムを継続して赤字垂れ流すより100倍マシ」
「イーロン・マスクは決断力が素晴らしいよ」
「イーロン・マスクの行動力すごいですね」
「名前変えただけなのに、大騒ぎですね」
など多くの反響が寄せられました。
今後の活躍にますます期待!
最後まで読んで頂き、ありがとうございました。「1 年後はみんな忘れちゃって、Twitterって名前だったよねみたいな感じになってるんじゃないかなと思います」とホリエモンらしい発言が印象的でした。ホリエモンさんの自身の経験や知見に基づくIT業界に対する解説はキレがありますね。
気になる方は是非、堀江貴文さんのYouTubeチャンネルの登録、その他SNSのフォローをよろしくおねがいします。是非チェックしておきましょう。堀江貴文さんのこれからの活動もますます目が離せません。堀江貴文さんの今後に大注目です。堀江貴文さんの次回動画も楽しみにぜひみなさんで一緒に応援しましょう!
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