【MLB】目がポイント!? 元MLB戦士が大谷選手の変化を解説

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先日、ABEMAのスポーツ新番組『ABEMAスポーツタイム』の初回が生放送されました。番組では日向坂46の影山優佳さんがスペシャルサポーターとして出演するほか、野球のメインコメンテーターとして元メジャーリーガーの川崎宗則氏も出演。

番組中、影山さんはMLBにおいて活躍が目覚ましい大谷翔平選手について「毎日のようにニュースで流れているので、ご活躍を拝見しています。なんであんなにすごいのかなって」と川崎氏に質問。川崎氏が自説を解説する場面がありました。

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大谷ファン、川崎宗則氏

川﨑宗則氏は1981年、鹿児島県出身、42歳のプロ野球、内野手です。現在はプロ野球独立リーグの栃木ゴールデンブレーブスに所属。

川崎氏は鹿児島工業高校では甲子園への出場は叶わなかったものの、俊足と安打数の多さから注目され、ドラフト会議で福岡ダイエーホークスから4位指名を受け2000年に入団。

プロ2年目から一軍にも出場しだし、プロ4年目には初の開幕スタメン出場。その年は規定打席に到達し、打率.294・2本塁打・51打点・30盗塁を記録。チームのリーグ優勝・日本一に貢献します。

2004年からは遊撃手のレギュラーに定着し、この年は打率3割を記録するとともに最多安打・盗塁王・ベストナイン・ゴールデングラブ賞を獲得

2006年にはシーズン前に開催された第1回ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)の日本代表に選出され優勝に貢献。

2012年には海外FA権を行使してMLBシアトル・マリナーズに入団しイチロー選手とチームメイトになります。2014年にはトロント・ブルージェイズに入団しメジャーとマイナーを行ったり来たり。2016年にはシカゴ・カブスに入団するも翌年自由契約に。

2017年には古巣のソフトバンクに再入団するも翌年には自由契約。その後、台湾のプロ野球チーム味全ドラゴンズとコーチ兼任選手として契約。2020年からは栃木ゴールデンブレーブスに所属。

川崎氏は、かつては一流のプロ野球選手として活躍し、40歳を過ぎた今でもプレーヤーとして独立リーグで活躍するほどの野球好き。大谷選手を解説する時は、「翔平さん」と尊敬と愛情をもって呼ぶ大谷マニアです。

スポーツファン、影山優佳さん

影山優佳さんは女性アイドルグループ・日向坂46のメンバー。2001年生まれの現在22歳。趣味はスポーツ観戦で、特に熱烈なサッカー好きとして知られています。

「2022年FIFAワールドカップ カタール大会」ではABEMAとテレビ朝日の中継で20試合以上に出演。一部メディアが「女性芸能人としては独り勝ちの様相」「W杯バブル」と伝えるほどの活躍を見せました。

またSNSでは勝敗を次々と的中させた事から「勝利の女神」と称され、その忙しさから「#影山寝ろ」がTwitterでトレンド入りするなど話題に。中継で共演した元サッカー日本代表の本田圭佑氏は、「聞くところによると、確実に僕よりサッカー見てるっていうことなんで」と影山を評し、「だいぶ謙虚にいろいろお話されてましたけど、本当はもっと突っ込んで話したいことがあったんじゃないかなって」と影山さんのことを推察。

影山さんはサッカー経験者で、小学生時代に地元のサッカークラブに所属していた経験があり、サッカー好きが高じて4級審判員の資格を取得。“ガチすぎる”マニアックな知識を持っていると評判です。

大谷選手の凄さを川崎氏が解説

『ABEMAスポーツタイム』の初回放送で、影山さんは大谷翔平選手について「なんであんなにすごいのかなって」とその活躍に関心する様子。

それに対して川崎氏は「今年の大谷選手の目の使い方」をレクチャー。川崎氏はバットを持った影山さんに片目を隠してもらい、自分が手を振って立てていた指の数を当てるクイズを実施。影山さんは1本の指は当てることができましたが、3本立てた指については当てることができませんでした。続いて両目を開けた状態で同じクイズをすると、スムーズに的中。

これを踏まえて川﨑氏は「やっぱり両目のほうがちゃんと見えるんです。片目だと1でも3でもなんとなく見えますが『4か3』というのは難しくて見えない。でも両目だと見える。今年それを大谷選手がバッターボックスで実践しているんです」とコメント。

今年、大谷選手がバッターボックスで実践しているのは、ボールを見極めるため顔をピッチャーに向けること。そうするとボールを片目だけではなく両目で追うことができるので、ボールを的確に捉えることができるとのこと。

この姿勢を実践していたのはかつてのメジャーリーガー、松井秀喜氏とイチロー氏。松井氏は2009年のニューヨーク・ヤンキース時代にワールドシリーズ優勝とワールドシリーズMVPを受賞。イチロー氏はMLBでは首位打者2回、盗塁王1回、シーズン最多安打262、MLB通算3089安打など数々の記録を樹立。

川崎氏のわかりやすい解説を聞きながら構えた影山さんのバッティングフォームに、SNSでは「かわいい」「影ちゃんのバッティング姿は珍しい」などの反響が多数寄せられたそうです。

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