人気YouTuberのカジサックは12日に自身のチャンネル「カジサック」を更新し、メンバーからメンヘラだと思われているかどうかをLINEを使って検証した様子を公開しました。どんなLINEが返ってきたのでしょうか?
実はカジサックは自分をメンヘラだと思ってなかった
今回の動画はカジサックが制作メンバーからメンヘラだと思われているかどうかをLINEを使って検証した様子を紹介したものです。チャンネル内で自身をメンヘラとしてネタにしているカジサックですが、実はあくまでキャラであり実際にはメンヘラでないと自覚しているそう。それがどこまでメンバー内で共通認識となっているのか、はたまた本当にメンヘラだと思われているのか気になっているようです。
この企画を知らない3人のメンバーに「メンヘラっぽいLINE」を送り、違和感を感じて企画かドッキリかと疑ったなら「メンヘラではないと思っている」とし、そのままLINEに応じ続けたら「メンヘラだと思っている」と判断することにしました。結果は…?
メンバーへのLINEの結果はそれぞれ判断が分かれた
3人のうちメンヘラだと思っているのが1人、思っていないのが1人、どちらとも言えない(グレー)が1人と判断が分かれる結果となりました。しかし大事なのはこの検証結果ではなく、メンバーの返信内容なんです!全員がカジサックを最大限に思いやる返信をし、うち二人は休日だというのに電話をかけて様子を確認しています。この反応にカジサックも企画とはいえ、だますことに「心が痛い」と漏らしていました。
メンヘラLINEのクオリティに「素質ある」
視聴者はカジサックのメンヘラがキャラだと認識した上で「メンヘラっぽいLINE」のクオリティが高いことに着目し、「やっぱりメンヘラの素質がある」などと面白がっていました。また、愛にあふれたLINEの返答に「優しい」「チーム愛がすごい」「やっぱり推せる」と大絶賛。そんなチームを作り上げたカジサックの人望も評価されていました。
メンバーの仲の良さが垣間見られたチームカジサック
メンヘラだと思われているのかどうかには決着が付きませんでした。しかしチームの結束を確かめられたことは企画の結果以上の成果だったのではないでしょうか。仲良く仕事をしている人たちは観ているほうも癒やされますよね。まさにチームワークの素晴らしさを感じた動画でした。次回も楽しみですね。