男性が心を許した女性にだけすること4選

目次

• 1. 甘えたりワガママを言う
• 2. 弱い部分を見せる
• 3. 気取らないが故に、扱いが雑になる
• 4. 家族の話題や昔の話題を出す
• 5. LINEよりも電話を優先する
• 6. 自分の世界観を共有しようとする
• 7. まとめ

甘えたりワガママを言う

男性は、心を許した女性には甘えたりワガママを言うことがあります。

男性はプライドが高い生き物なので、普段職場や公然の場では、強がる傾向が。

女性でも「大人」としての振る舞いを気を付けるようにしている人がほとんどですが、男性はそれ以上に普段は威勢を張っているのです。

ですが、気の許した女性にだけはリラックスモードになるので、甘えたり、ワガママを言うことでコミュニケーションをとることがあります。

男性が本当に気が許した時は、多少のワガママや甘えたな部分が出ますが、それは貴方に心を許している証拠なので、そっと寄り添ってあげましょう。

弱い部分を見せる

「甘えたりワガママを言う」と同じ原理ですが、男性は女性よりもプライドが高い人が多いです。

普段、弱い部分を女性に見せるのは恥ずかしいと思っている人が多いため、なかなか弱音を吐いたりしない傾向が。

自分の良い所だけを見せたいという男としてのプライドがあるわけです。

「最近ちょっと落ち込んでて……」といったように弱音を吐いている場合は、貴方に気を許している証拠。

「かっこ悪い姿でも受け止める」という姿勢を見せることで、男性も甘えやすくなり、2人の仲はより強固なものになります。

男性だから甘えてはいけないなんてことはありません。

男性だからこそ普段甘えられない分、甘えさせる環境に持って行くことが女性の優しさでもあります。

気取らないが故に、扱いが雑になる

男性は、心を許した女性に対して、扱いが雑になることがあります。

これは気取らないが故の行動であり、無理にかっこつける必要がないと感じてる証拠。

女性からすると、「以前より大事にされてないかも……」なんて思ってしまいますが、貴方との関係性に安心感があるからこそであり、心配する必要はありません。

初対面の人の前で良い顔をする人は多いもの。

むしろ、自然体かつ気取らない姿こそ、心を許した人だけが見れる本当の姿なのです。

家族の話題や昔の話題を出す

男性は、気の許した女性に対して、家族の話題や昔の話題を出すことがあります。

自己開示の1つであり、「もっと自分のことを知ってほしい」と思っている証拠。

親しくない相手には、そこまで自分のことを知ってもらう必要がないからです。

好意があるからこその行動なので、もし男性が自分の家族のことや学生時代の話など昔話をしてきたら、親身に聞いてあげるようにしましょう。

好意がある人に、自分のことを分かってもらいたいという気持ちは自然な欲求で、満たしてあげることで、仲を今以上に深められること間違いなしです。

LINEよりも電話を優先する

男性は、気の許した女性に対して、LINEよりも電話を優先する傾向があります。

LINEは文章だけなので、声色や表情などが分からないもの。

ビデオ通話であれば、表情も分かりますし、音声通話であれば、声のトーンなども分かるので、情報量が多くなります。

LINEだけで済ますのは片手間で簡単ですが、わざわざ電話を率先してするということは、貴方の状況を知りたいという意思があるから。

そもそも、男性は「電話が苦手」という人も少なくありません。

仕事やプライベートで忙しい中、わざわざ電話の時間を割くということは貴方にそれだけ心を許している証拠なのです。

「最近電話の頻度が多いなぁ」「連絡手段いつも電話だなぁ」と思ったら、貴方に心を許しているサインだと思って受け止めましょう。

自分の世界観を共有しようとする

男性は気の許した女性に対して、自分の世界観を共有しようとする傾向があります。

好きなアニメ、漫画、音楽、行きつけのお店など、自分のお気に入りのものを共有しようとするのです。

「一緒に楽しみたい」という思いももちろんありますし、自分の価値観や世界観を共有することで反応を伺っている場合も。

どちらにせよ、自己開示の一種で「共有」することで「より強固につながりたい」という意思があるため、見逃さないようにしましょう。

男性は自分のプライベート空間に親しくない人をわざわざ呼びこもうとしません。

家に上げることと同じように、親しい人にしかプライベートを共有したいと思わないのです。

まとめ

いかがだったでしょうか。

今回は男性が気の許した女性にだけ見せること4選についてご紹介しました。

男性は、男性の性で強がったり素をなかなか見せないことも多いです。

ですが、気の許した相手にだけは、いつもと違う一面を見せることが。

男女で考え方は違うもので、なかなか理解できないこともあるかもしれませんが、分かろうとする姿勢が大事です。

「気の許した時のサイン」を覚えておけば、より相手との関係を深めることができるでしょう。