幕末リザレクションの評価・適正・わくわくの実をモンスト攻略班が徹底解説!

2023.07.092023.07.10

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幕末リザレクション獣神化の評価点数(10点満点)

評価担当
アルト	「高難易度クエストで活躍できるかどうか」を重点的にチェックするタイプ。汎用性が低くても、特定のクエストで大暴れするキャラに高い点数を付けることが多い。また「派手で強力な友情コンボ」が好きで、とくに“ラピッドボムスロー”が最近のお気に入り。
ブラボー成田	汎用性、もしくは特定のクエスト特化キャラどちらかに振り切ってるキャラを評価するタイプ。好きな撃種は貫通タイプ。

アルト:【8.0点】

幕末リザレクション（獣神化）は「進化」が持っていた『超アンチダメージウォール』、そして「神化」から引き継いだ『弱点キラー』と『超アンチワープ』をベースアビリティに所持。相乗効果により優秀な殴り火力を発揮できます。

ゲージアビリティの『ダッシュ』でヒット数を増やしやすい点も自身の能力と相性良し。またバランス型なので戦型解放による対水属性へのダメージアップも可能。これらを踏まえて、直殴り倍率や属性倍率がアップしていることが多い高難易度系で活躍しやすい性能と言えるでしょう。

ストライクショットが一新されて「自強化＆弱点露出」に。2段階目の自強化倍率が「1.8倍」とそこそこ高いうえ、自身の弱点キラーも乗ることからボスへのフィニッシャーとして効果的です。また4ターン継続するため、後続の味方にターンが回った際の火力アップにも貢献できます。

木属性の貫通タイプで重力バリア、ダメージウォール、ワープに対応できるのは神農α以来の2体目。現環境では「アメノサギリ【超絶】」や、禁忌の獄における複数の階層へ連れていくことができます。

希少性の高いアビリティセットではあるものの、減速壁や転送壁などに対応できない点は気になるところ。
今後、高難易度系に活躍の場が増えるかどうかが評価の分かれ目となるでしょう。

ブラボー成田:【8.0点】

基本5.0点に【プラス点】と【マイナス点】を加味して得点を出します。

【プラス点】
・威力の高い友情【+1.0点】
・自身と相性の良いSS【+1.0点】
・3つのギミックに対応【+1.0点】

【マイナス点】
なし

重力・ダメウォ・ワープの3つに対応。
木属性では「神農α」「アラミス」に次ぐ3体目となります。

幅広いクエストで使えるのがナイス。

弱点キラーと弱点露出SSとの相性が非常に良いのが特徴。
しかも貫通タイプなので、弱点をジャキジャキと攻撃できるのも良いですよね。

雑魚殲滅力もボス火力も非常に高い「超絶スパークバレット」を所持。
貫通性のある友情なので「弱点キラー」との相性も非常に高めです。

新友情の「超強ウォールセットトライデントレーザー」は当てにくさはあれど、135,607ダメージとレーザー系友情の中ではかなりの威力。

どちらも木属性友情なので超バランス型の恩恵がもらえるのは嬉しいですね。

表禁忌22のイメージが強いキャラですが、これだけで終わるということはなさそう。
天魔の孤城に追加があるのでは？という話も巷ではささやかれていますし、そのような高難易度クエストで急にぶっ刺さる可能性はあるかもしれません。

幕末リザレクション獣神化は、おもに「重力バリア」「ダメージウォール」「ワープ」のギミックが登場するクエストで活躍できます。

◯：おすすめ
△：連れていけなくはない
×：連れていかないほうが良い