今年の夏、Jリーグに世界で活躍した名選手が加入する可能性が出てきています。契約満了となり、無所属となった選手たちは、これからどこのチームとも契約する事が可能です。その中で、Jリーグ入りの可能性がある、ビッグネームを5人紹介していきます。今回紹介する5人の選手が、果たしてJリーグのチームに加入するのか、楽しみにしていてください。
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目次
- 1. Jリーグ入りの可能性を秘めている5人の選手
- 1.1. ハメス・ロドリゲス選手
- 1.2. イスコ選手
- 1.3. アンヘル・ディ・マリア選手
- 1.4. ルーカス・モウラ選手
- 1.5. ステファン・エル・シャーラウィ選手
- 2. Jリーグにビッグネームを引き寄せる為に必要な事とは?
- 3. まとめ
Jリーグ入りの可能性を秘めている5人の選手
海外で活躍した、契約満了や無所属の選手がJリーグ入りする可能性があるとのこと。イニエスタ選手が加入した事で、日本のサッカー界に興味を持つ選手が増えたのかもしれませんね。そこで今回は、Jリーグ入りの可能性がある海外のビッグネームを紹介していきます。
ハメス・ロドリゲス選手
ハメス・ロドリゲス選手は、コロンビア代表にも選ばれたことがあり、ワールドカップにも出場したことのある選手です。レアル・マドリードやバイエルン・ミュンヘンなどの強豪チームにも所属した経験があり、実績豊富。その後、いくつかのクラブチームを渡り、2023年4月に所属クラブチームと契約解除となり、無所属となりました。
現状、ハメス・ロドリゲス選手は、現役続行を希望しており、条件面で合意するチームがあれば、入団すると思います。技術的にも精神的にも、世界トッププレイヤーのスキルを持っている選手が、日本に来てくれると、日本のサッカー界のレベルが引き上がりますね。今後、どこのクラブチームから、オファーが来るのか、楽しみです。
イスコ選手
イスコ選手は、9シーズンに渡りレアル・マドリードで活躍してきた選手です。高い技術力と強靭な強さを武器に、攻撃・守備の両面で優れた技術を持ち合わせています。代表経験もあり、実績・実力は、充分な選手ですが、2022年12月に契約解除以降、所属チームが決まっていません。
30歳と言うこともあり、まだまだ活躍できる余地があります。これから、どこのクラブチームがオファーを出すのか、注目していきましょう。
アンヘル・ディ・マリア選手
アンヘル・ディ・マリア選手は、昨年のワールドカップでアルゼンチン代表として、優勝に大きく貢献した選手です。レアル・マドリードやパリ・サンジェルマンなどでプレー経験があり、今年はユヴェントスに移籍。ですが、1年で退団することを発表。
母国復帰など様々な可能性が挙げられていますが、現在までに、移籍先は決まっていません。世界トップクラスのチームで活躍し、代表経験も豊富な選手が、どこに移籍するか、注目です。
ルーカス・モウラ選手
ルーカス・モウラ選手は、ブラジルの名門サンパウロから、パリ・サンジェルマンへ移籍。その後、トッテナムへ移籍。今シーズンで契約満了となり、現在移籍先を探している状況です。
故郷のサンパウロに戻る可能性があるなど、様々な情報が飛び交っていますが、オープンに探していくと報道されていました。世界の強豪チームで活躍を遂げたルーカス・モーウラ選手が、来シーズンどのチームのユニフォームを着るのか、楽しみです。
ステファン・エル・シャーラウィ選手
ステファン・エル・シャーラウィ選手は、ACミランやASローマなど主にセリエAで活躍。ASローマとの契約が満了となり、現在移籍先を探している状態とのこと。一時期、中国のチームに在籍しており、幅広くキャリアを考えていくのではないか?と言われています。
ヨーロッパだけではなく、アジアのチームでのプレー経験があるステファン・エル・シャーラウィ選手。Jリーグのビックチームがオファーすることで、日本のピッチで見られる日が来るかもしれませんね。どのチームに移籍するのか、動向を追っていきます。
Jリーグにビッグネームを引き寄せる為に必要な事とは?
Jリーグに海外のビッグネームを引き寄せる為には、海外のクラブに負けないマネーを用意する事です。現在の移籍市場では、サウジアラビアのチームが高額なマネーを払い、海外のビッグネームを獲得。このマネー争いは、高額な資金を持っているチームが強い為、Jリーグには、難しい部分もあります。
ですが、Jリーグにも、イニエスタ選手の様な、ビッグネームが入団し始めていますね。この波に乗って、海外のスター選手が、Jリーグに加入することを願って、移籍市場に注目していきましょう。
まとめ
今回は、今年の夏に移籍市場で、Jリーグ入りの可能性がある選手を5名紹介しました。今回紹介した選手以外にも、無所属の選手や契約満了となったビッグネームは多くいます。ビッグネームを獲得するには、多額な資金が必要になる為、ヨーロッパや中東のチームが獲得する傾向があるとのこと。
ですが、Jリーグにも、実績のあるチームや海外で有名なクラブチームもあります。多額の資金だけではなく、こういった部分でのアピールもできると、Jリーグにもビッグネームが加入するかもしれません。これからの移籍市場に注目です。