ヒカキンが自身のYoutubeチャンネルで、「熱40度超えルーティーン【高熱密着24時】」というタイトルの動画を投稿しました！タイトル通り企画は、40度熱が出た時の過ごし方をありのまま伝えるという企画です。普通の人なら40度を超える熱が出ると、何もできなくなりますが、そこはYoutubeに命を掛けているヒカキン、意地で撮影を続け、高熱ルーティーンを何とか取り続けたといいます！それでは体だけでなく、想いも熱い企画を詳しくみていきましょう！
40度越えの発熱でダウン？
動画で40度越えの発熱を報告したヒカキン。最近はYoutuberの体調不良が相次いで報告されています。皆さん疲れが溜まっているのでしょうね…。それでは詳しくみていきましょう。
コロナの検査結果は「陰性」
今回の企画は、40度以上の熱が出た時のルーティーンを届けるという企画です。なぜこの企画を撮影することになったかと言うと、とある日の昼に熱を測ると「38.3度」だったそう。すぐにコロナやインフルエンザの検査をしましたが陰性だったため、Youtuberとして動画撮影することを決めたといいます！
まさにYoutuber魂ですね！それにしても最近、Youtuberの体調不良が相次いで報告されています。Fischer’sのシルクは高熱、ヒカルも同じく高熱、しバターは急性扁桃炎、ぷろたんは右目の不調と、人気Youtuber達が次々と体調不良を報告し、イベント出演見合わせや活動休止に追い込まれていました。
春から夏へ季節が移り変わり気温も徐々に上がってきたため、体が悲鳴をあげたのかもしれませんね…。
発熱時のルーティーンを公開！
それでは発熱時のルーティーンを詳しくみていきましょう。
発熱クッキング開始？
発熱していてもコロナの検査結果が陰性だったため、料理の材料を調達しに近所のスーパーへ。お金は持っているはずなのに、値引きされている商品や、発熱時に食べると良い食べ物を中心に購入(笑)。38度も熱が出ているのに、自ら買い出しに行き料理を作るなんて信じられません…。
買い物から帰宅し熱を測ってみると39.3度に、なぜか熱とともにテンションも上がっている様子。そしていざクッキング、体が温まる鍋と豚キムチを作ることに。
慣れた様子で食材を切っていき、ヒカキン特製鍋の準備が完了。続いては豚キムチですが、こだわりが何点かあるそうで、ごま油で炒めることやキムチやアスパラを炒め過ぎないことを、料理番組のように解説していました(笑)。
朝には熱が36.9まで下がる
ご飯を食べ終えると熱が少し下がったようで、「編集して余裕があったら撮影します」と言っていたのも束の間、熱は40度台に突入してしまいました。一刻も早く寝ることにし、襲い掛かる寒気に耐えながらカメラを回し続けますが途中で断念。40度の発熱は誰も敵いませんよね…。
そして朝を迎えると夜とは打って変わりだいぶ調子が良いそうで、熱を測ってみると36.9度と微熱程度に下がっていました。熱も下がったということで仕事に行くことができ、3時間の外での仕事を無事に終えます。昼食は余った食材でおじやを作り、その後も動画のチェックやミーティングと仕事はてんこ盛り。
まだ病み上がりなのにも関わらず動き続けて、ぶり返さないと良いですが…。
改めてYoutubeという仕事に感謝？
ミーティングなども終え、発熱から24時間経過したところで体温チェック。熱は38度にまた上がってきたそうで、夜ご飯は胃に優しいつるとんたんのうどんを配達してもらうことに。配達してもらえることに感謝を忘れず、お店への支援金や配達員へのチップも欠かさずに行っていました！
明太あんかけ卵とじうどん、トッピング「きつね」、とろみ豆腐、そして頑張った自分にご褒美で「コーラ」も贅沢に飲んでいきます。発熱でプラスになるのはYoutuberだけと、改めてこの仕事へのありがたみを噛み締めていました。
また皆さんは絶対に真似しないで下さい、そして手洗いうがいをして風邪を引かないようにと注意喚起をして動画が終了。ヒカキンのYoutubeへの熱い思いがひしひしと伝わってくる動画でしたね！
SNSの反応は？
続いてSNSの反応を紹介します。「40度も熱が出てるのを感じさせない辺りがもう凄すぎ」「40度前後の熱出して飯食うだけでも偉いのに、ちゃんと自炊してるの偉すぎんか…」「40度出ても元気な姿見せれるってほんとにすごいよなぁ」「誰かヒカキンを支えてくれる方はいないのか笑」など、感心のコメントのほか、独り身を心配するコメントも寄せられていました！
ヒカキンの活動に注目！
入院するほどの状態にならなくて、本当に良かったですよね。しかし視聴者さんのコメントにもありましたが、熱が出た時くらい安静に休養して良いのではと思ってしまいます…。何はともあれ体調不良さえ動画にしてしまう、Youtuber魂が誰よりも熱いヒカキンの活動に今後も注目しましょう！最後まで読んでいただきありがとございました！
