今回はバージョン3.7の後半ガチャで実装された「楓原万葉」と「アルハイゼン」について考察をしていきたいと思います。
今回のガチャについては、引きたいといった方も多く見られているのですが、少し待った方がいいと言った意見もありましたので、こちらの情報も見ていきながら判断をしていきましょう。
目次
アルハイゼンは編成が難しい可能性があり
まず最初に紹介したいのは、アルハイゼンの編成難易度が高いのではないかと言った点です。
確かにアルハイゼンは数少ない草属性のアタッカーとなっているのでそれを最大限に活かしたパーティを編成することは難しい可能性があります。
しかし、それを補うほどのスキルの強さを持っており、また編成についても開花パーティを始め、超開花や激化パーティを編成することができるので配布されたキャラクターでも編成をすることが可能であることから編成の難易度はあまり高くないのではないでしょうか。
楓原万葉はスクロースがいれば特に必要なし
次に紹介するのは楓原万葉はスクロースがいれば特に必要ないのではといった点です。
確かに、楓原万葉とスクロースは属性が同じであり、また戦い方が拡散反応を用いてダメージを与える点も似ていることからよく比較されることがあり、そしてスクロースに関しては星4のキャラクターであることから、これまでガチャを引いてきた中でゲットする確率が高いことから完凸まで作成をしやすいと言ったメリットがあります。
しかしながら、元素変化のしやすさや吸引力が圧倒的に楓原万葉に分がある状況となっているので、もし引くことができるのであれば楓原万葉をおすすめしたいです。
もちろん炎・水・雷・氷の4元素がバフ対象のため編成を選んでいく必要性もありますが、それを含めても強力なキャラクターになのではないかと思います。
「楓原万葉」「アルハイゼン」ともに可能であれば引いておきたいキャラクター
このように、「楓原万葉」「アルハイゼン」ともに、否定的な意見もいくつかありましたがこのように見ていくとどちらのキャラクターも使い勝手が良く、更に編成の幅の広さや他キャラとのシナジー効果も相まって可能であれば引いておきたいキャラクターとなっているのではないでしょうか。
もちろん、次の復刻ガチャの公開もされていることからそちらに石を回しておきたいと言った方も多いかもしれませんが、楓原万葉もアルハイゼンも手に入れることができれば、かなり攻略がしやすくなってくるのではないかと言われているキャラクターなので自分の持っている石と編成を考えていきながら引くべきか考えてみるのが大事かもしれませんね。