今回はバージョン3.7での復刻ガチャで再登場する「八重神子」の編成について紹介をしていきたいと思います。
八重神子は雷属性のキャラクターとなっているため、草元素や氷元素との相性が良く特に最近ですとアルハイゼンやナヒーダなどの草元素キャラクターが多く登場しているので入手することができれば編成の幅がかなり広がりそうですよね。
それでは八重神子の簡単な性能を理解して、おすすめのパーティを紹介していきたいと思います。
目次
- 1. 八重神子の基本性能
- 2. 感電編成(ココミコ編成)
- 3. 雷光編成
八重神子の基本性能
それでは最初に八重神子の基本性能についてみていきましょう。
八重神子の特徴としては、元素スキルの「野干役呪・殺生櫻」が八重神子の代名詞となっています。
このスキルは自動で周りの敵に雷を落とす殺生櫻を設置することで、複数の敵へダメージを与えつつ元素付着をすることができ、またクールタイムと継続時間の関係から常に設置できて継続的にダメージを与えることができるんですよね。
また元素爆発は単発の爆破になるのですが、こちらも設置された殺生櫻の数によって追撃の回数が変わるので、殺生櫻を常に設置しつつ戦っていくのが良いでしょう。
感電編成(ココミコ編成)
まず最初に紹介するのは「ココミコ」と呼ばれる感電編成です。
このパーティは心海と神子が感電反応の主軸となって戦っていく編成となっているんですよね。
特徴としては、両者とも設置型のスキルとなっているので、他のキャラクターでの攻撃やサポートができることが大きな特徴となっています。
基本的な編成としては、八重神子・珊瑚宮心海・フィッシュル・スクロースが良いのではないでしょうか。
戦い方としては、神子・フィッシュル・心海のスキルを使用することでダメージを与えつつ感電反応をおこしていきながら、スクロースを使用することで水元素と雷元素を拡散していきながら広範囲でダメージを与えていくことが可能です。
感電も複数の敵への攻撃ができることから集団戦に強みをもった編成となっています。
雷光編成
次に紹介するのは、八重神子が実装されたときに使用されていた編成で、基本的な編成メンバーとして八重神子・雷電将軍・楓原万葉・ベネットで構成することが多くなっています。
特徴としては、シンプルでありながらもとても強い火力を出せる点であり、ベネットがバフを与える役割を持ち、万葉で元素のダメージバフと耐性のデバフを付与することで、神子と雷電将軍の強化を行って戦っていくことができるんです。
八重神子を1体持っていることで編成の幅はかなり広がってきますので、是非八重神子を使って最強の編成を探してみることをおすすめします。