【今さら聞けない?!】オフィスで飛び交うカタカナビジネス用語20選

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「結果にコミットする」某有名ジムのCMでも使われているカタカナビジネス用語! 意味がよく分からないモノもあったりします。自分の職場なら誰かに意味を教えてもらうこともできるけど、客先で意味の分からない言葉が飛び交うと困っちゃう! 今日は知らない人はこれを機に! 知っている人は再度チェック! オフィスでよく使うカタカナビジネス用語20選をアイウエオ順にご紹介します! 


目次

目次

ア行

・アサイン=命じる、仕事を割り当てる
 例 「このプロジェクトに山田さんもアサインしておいてね」
    →このプロジェクトに山田さんも任命しておいてね

・アテンド=主に取引先への接待や案内
 例 「来週のA社の社長のアテンドって誰がする予定?」
    →来週のA社の社長の案内役って誰がする予定?

・エヌアール(NR)=NoReturnの略 外出先から職場に戻らず直接帰宅すること
 例 「課長は今日NRだってさ」
    →課長は今日直帰だってさ

・オンスケ=予定通り進捗している
 例 「今のところ作業はオンスケ」
    →今のところ作業は予定通り進んでいます。

カ行

・クロージング=商談や契約が成立するなど最終段階であること
 例 「A社の件、クロージング大丈夫そう?
    →A社の件、契約成立できそう?

・コミット=commitmentの略 責任を持って関与する、公約
 例 「人に優しい職場づくりにコミットします」
    →人に優しい職場づくりをお約束します

・コンセンサス=合意、同意
 例 「先方とはコンセンサスを取りながら話を進めてね」
    →先方とは適宜合意をとりながら話を進めてね

サ行

・シナジー=相乗効果
 例 「A社とB社の合併によるシナジー効果って何?」
    →A社とB社が合併することによる相乗効果って何?

・シュリンク=縮小する、縮む
 例 「あの事業は市場全体がシュリンクしている」
    →あの事業は市場全体が縮小している

タ行

・デッドライン=遅れることの許されない締切
 例 「この原稿は明日がデッドラインだから」
   →この原稿は明日締め切り厳守で!

・デフォ=デフォルトの略「初期設定」の意味から転じて、いつもの、当たり前の
 例 「A課長の話が長いのはデフォだから」
   →A課長の話が長いのはいつものことだから

ナ行

ナレッジ=組織に有益な知識やノウハウ
 例 「ナレッジの共有がうまくいってない」
   →組織内で知識の共有ができていない

ニッチ=狭い隙間、特定の狭い需要
 例 「ニッチビジネス」
   →隙間産業

ハ行

・プライオリティ=優先順位
 例 「この案件はプライオリティ高めでお願いね〜」
   →この案件は優先順位高めでお願いね

・ペンディング=保留
 例 「その件については一旦ペンディングで」
   →その件については一旦保留で

マ行

・マージン=差、手数料
 例 「あの取引先からのマージンは少ない」
   →あの取引先から得られる手数料は少ない

・マター=担当
 例 「この案件はAさんマターだから」
   →この案件はAさんが担当だから

ヤ行

・ユーザビリティ=使いやすさ、使い勝手
 例 「新商品はユーザビリティをさらに追求したものになっている」
   →新商品は使いやすさをさらに追求したものになっている

ラ行

・リスケ=リスケジュール スケジュールを変更する
 例 「明日の会議だけど急な来客が入ったからリスケで」
   →明日の会議だけど急な来客が入ったからスケジュール変更して

・リソース=資源、人材
 例 「あのプロジェクトのヒューマンリソースが不足している」
   →あのプロジェクトを担当できる人材が不足している

基本的なカタカナビジネス用語は覚えておいて損はない! 

カタカナビジネス用語は特にIT業界や外資企業で頻繁に使われてます。正直「それ日本語でよくない? 」ってことも多いですが、それがデフォな場合もあるので基本的なものだけでも覚えておいてくださいね。
(参考サイト:マイナビエージェント「ビジネス用語一覧」

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