8月4日〜8月6日に『ポケモンGO(Pokémon GO)』で開催される「Pokémon GO Fest 2023 大阪」のアドオン「都市全体でのゲームプレイ」について紹介します。
そもそもアドオンとは?
アドオンは「Pokémon GO Fest 2023 大阪」の参加チケットを購入済みのトレーナーが購入可能なチケット。今回は「レイド大好き(1800円)」「タマゴ名人(1800円)」「都市全体でのゲームプレイ(2500円)」「Tシャツの予約(3500円)」の4種類のアドオンが用意されています。
各種アドオンを購入すると、本来の参加ボーナスに更にボーナスを追加可能です。
アドオンを購入すると、その内容に応じたボーナスが8月4日〜6日の3日間発生するので、ガッツリプレイするトレーナーさんであればかなりお得な内容となっています。
色違いフィーバータイムを延長可能
「Pokémon GO Fest」イベントは、野生ポケモンが色違いで出現する可能性が通常時と比較すると大幅にアップしています。
▼例えば2022年に筆者が実際に参加した「Pokémon GO Fest 2022」では、軽くプレイしただけでボックスがこんな状態に。
▼限定デザインのピカチュウの色違いも比較的狙いやすいので、高級感のあるポケモンを狙っているトレーナーさんにとっては大チャンス。
本来であれば、「Pokémon GO Fest 2023 大阪」に参加可能なのは1日のみですが、このアドオンを購入すると、参加日以外にもイベントの対象ポケモンが野生で出現するようになります(大阪・吹田市内のみ)。
公式サイトの記載によると“本来の参加予定日と同じ都市内限定のゲーム体験を、追加で楽しむことができるアドオン”となっているため、色違いの出現確率も参加日と同じになっているはず。
つまり、色違いフィーバー状態を3日間も楽しめるという超絶お得なアドオンとなっているのです。
ガチれば100匹以上の色違いポケモンを狙うことも不可能ではないので、色違い集めに情熱を燃やしているトレーナーさんなら最優先で購入したアドオンとなっています。
適用エリアのみ注意が必要
先ほども記載した通り、このアドオンが適用されるのは大阪市内と吹田市内のみ。もっというと対象エリアの詳細は後日発表とある(大阪市内と吹田市内全域で開催されるわけではない?)ので、プレイする場所には注意が必要かも。
イベント前に一度対象エリアを公式サイトとスマートフォンのマップアプリでチェックしておくと良さそうですね。
ボール枯渇にも気をつけたい
単純計算すると、プレイする時間が3倍になるため、ボールの総消費量も3倍になります。イベントにフルで参加すると、1日あたり10時間となるので、最大でトータル30時間プレイすることになります。
普通にボールを投げ続けてプレイすると、1時間でおおよそ100匹前後のポケモンをゲット可能なので、1時間あたり100個、1日で1000個ほどボールを使用する計算になります。
これが3日続くとトータルで3000個以上のボールが必要となるので、ボールの確保は事前になるべく進めておきたいところ。
3000個のボールを集めるにはかなりの労力がかかるので、イベント参加の1ヶ月ほど前から進めておくのがおすすめ。
また、レイドバトルで回復アイテムを多く使用することも考え、バッグを可能な限り拡張しておくのもおすすめです。
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