1作目の『タイラー・レイク -命の奪還-』(原題:Extraction)は、2020年にNETFLIXで配信開始。主演はクリス・ヘムズワース、「アベンジャーズエンドゲーム」のルッソ兄弟製作。監督はスタント・コーディネイター出身のサム・ハーグレイブ。
配信されるやいなや、1週間で9000万以上の視聴世帯数を記録。Netflixにおける1か月の視聴世帯数史上最高記録を、わずか1週間で塗り替えた大ヒット作の2作目がとうとう配信開始!
そんな『タイラー・レイク -命の奪還-2』の紹介をします!
1作目の『タイラー・レイク -命の奪還-』(原題:Extraction)は、2020年にNETFLIXで配信開始。主演はクリス・ヘムズワース、「アベンジャーズエンドゲーム」のルッソ兄弟製作。監督はスタント・コーディネイター出身のサム・ハーグレイブ。
配信されるやいなや、1週間で9000万以上の視聴世帯数を記録。Netflixにおける1か月の視聴世帯数史上最高記録を、わずか1週間で塗り替えた大ヒット作の2作目がとうとう配信開始!
そんな『タイラー・レイク -命の奪還-2』の紹介をします!
危険な仕事を行う傭兵(タイラーレイク)が命をかけてミッションを行うシリーズ。誘拐された少年を奪還するべく敵だらけの街に潜入し、裏社会の危険な任務を生業とする凄腕の傭兵タイラー・レイクは、ムンバイで誘拐された犯罪組織のボスの息子を救出するため、ギャングが支配するバングラデシュのダッカ市街地に向かいます。
敵のアジトに単身突入したタイラーは少年の奪還に成功するが、街中のギャングたちから猛追を受け、絶体絶命の状況の中、卓越した戦闘スキルを駆使して戦うタイラーだったが……。
(引用元:映画com公式サイト)
なんと言っても無敵の「クリヘム」を思う存分味わえる本作。制作が「ルッソ兄弟」ときたらハズレなしでワクワク。そんな本作の最大のポイントはアクション畑で活躍してきた「サム・ハーグレイブ」が初監督。
正直初めてとは思えないカット割り。加えてアクションの見せ方が完璧と言っていいほど、臨場感があります。そして最大の注目ポイントは、「ワンカットアクションシーン」が1番のみ所となっており手に汗握る展開に酔いしれましょう。
主要な登場人物が少ない分、アクションに集中できる構成も魅力的です。特にカーアクションでのワンカットは本作の1番の見どころだろう。クリヘム史上1番ワイルドな役で、伝説と言われている人物の活躍をとくとご覧あれ。
6月16日配信開始。クリス・ヘムズワース扮する凄腕の傭兵タイラー・レイクの過酷な戦いをリアルなアクション演出で描き、Netflixで大ヒットかつ最短で視聴率を記録した「タイラー・レイク 命の奪還」の続編。前作から監督も続投でよりバージョンアップしたアクションシーンの数々は必見です。
前作のラストでかろうじて命を取り留めたオーストラリア人の傭兵タイラー・レイク監禁虐待されているジョージアの残忍なギャングの家族を救出するという新たな任務に就き、再び命をかけた危険な戦いに身を投じていくことに……。
そのギャングの家族(妻)が、タイラーの元妻の妹であり、依頼主は元妻という事がわかり新たな戦場へ身を投じていきます。
「アベンジャーズ エンドゲーム」などでスタントコーディネーターを務め、前作で長編初メガホンをとったサム・ハーグレイブが今作でも監督を続投。同じく前作から引き続き、「キャプテン・アメリカ」「アベンジャーズ」シリーズや「グレイマン」を手がけたアンソニー&ジョー・ルッソ兄弟が製作、ジョー・ルッソが脚本を担当。
共演は前作から続投のゴルシテ・ファラハニのほか、「007 慰めの報酬」「ブラック・ウィドウ」のオルガ・キュリレンコ、「スカイライン 逆襲」のダニエル・バーンハードら。そして、「マイティソーシリーズ」でも共演しているイドリス・エルバが謎の男として参戦。
(引用元:映画com公式サイト)
全作で話題になったのが”ワンカットアクションシーン”。アクション畑で培った手法を余す事なく表現したサム・ハーグレイブ監督。潜入シーンからカーアクションは1作目の代名詞となりました。本作ではさらにバージョンアップしており、ほぼ全シーンワンカットなのでは?と思うほどのシーンが多く存在。
見どころシーンを2つ挙げると、1つ目は刑務所の庭での暴動シーン。火炎瓶を投げられ腕が発火しながら敵を薙ぎ倒すまさに「ファイヤーパンチ」をお見舞いするシーンはありそうでなかった手法で迫力があります。2つ目は、貨物列車でのヘリコプターとの戦い。
ここもほぼワンカットで、ヘリを落とすために、様々な武器を用いて戦うシーンは男心をくすぐる最高のシーンです!!
結論から言うと絶対続編はあるでしょう。と言うのも本作から登場しているイドリス・エルバ演じる謎の男。彼が作中、タイラー・レイクに仕事を依頼するのだが、謎の男自身が誰から仕事の依頼を受けているかは謎のままとなっています。その背景に誰がいるのかが今後明らかになるのでしょう。
ただ間違いなく言えるのは続編の壁は映画には付き物で、前作越えができず続編作成が無くなるみたいなことは多くありえます。しかし、本作は確実に前作のアクションシーンを超えており、没入感が半端じゃないので評判も良いだろう。とにかく今週末の1本はこれに決まりです!
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