千原ジュニアさんのYouTubeチャンネルでは、芸人さんをゲストに招き対談する様子が人気を集めています。今回のゲストはしずる。芸人さんからの評価が高いしずるがジュニアさんとガチンコの対談を繰り広げました。
この記事では、ジュニアさんとしずるさんの対談の様子やSNSの反応をご紹介します!ぜひ最後まで読んでください。
ジュニアさんとしずるの対談!
KAƵMAさんは、ジュニアさんとの対談に備えてガンマンの格好をして参戦。どんな現場でも結果を残そうと誰よりも意欲的な様子で、相方の村上さん曰く「誰よりも仕事人間」なんだとか。KAƵMA曰く、普通の格好をしているだけでは再生回数が増えないからやっていたことだといいます。
KAƵMAさんは結構な頻度でジュニアさんと共演しているとのこと。毎日めちゃくちゃ楽しいそうです。そんな2人はNSCで知り合うこととなります。東京出身の村上さんは、学生の頃からお笑いが好き。大学を卒業してNSCに入学しました。
一方のKAƵMAさんはお笑いへの意欲は全くなかったようです。
KAƵMAさんの元相方は鬼龍院翔!?
NSCでも別々のコンビを組んでいた2人。KAƵMAさんはゴールデンボンバーの鬼龍院翔さんとコンビを組んでいたといいます。当時はネタを鬼龍院さんが書いていて、NSCでもウケていたそうです。
周りからは鬼龍院さんのネタに期待が寄せられて、面白くなかったんだとか。ネタ自体も好みに合わなかったようで、半年で解散となりました。
一方の村上さんは、ウケたりもせず相性の悪さを感じて解散したそうです。そんな中、KAƵMAさんと村上さんと鬼龍院さんとライスで一緒に行動していたことで自然としずるが結成されたといいます。
KAƵMAさんの不遇な時代
爆笑レッドカーペットなど、ネタ番組でも頭角を現すことができたしずる。しかし、当時ネタを披露していたのは村上さんが書いたもので唯一KAƵMAさんだけが納得していなかったんだとか。当のKAƵMAさんは爆笑レッドシアターの頃に我慢できなかったそうです。
スタッフさん含め、KAƵMAさんの意見は通されなかったといいます。KAƵMAさんが意見を出しても軽くいなされて自信を無くしていったんだとか。そこから当時から使われ出した「じゃない方」に括られていったといいます。
それだけならまだしも、フルーツポンチの亘さんとはんにゃの川島さんと同じポジションに腹が立っていたそうです。
エンタの神様に出演するきっかけはKAƵMAさん
KAƵMAさんが書いたネタが評価されない中、迎えた新宿シアターモリエールでのこと。とにかく明るい安村さんが当時組んでいたアームストロングを、エンタの神様のスタッフが観に来るという噂が立ったそうです。
そこで爪痕を残そうとしたKAƵMAさんは、村上さんに一度否定されたネタを新ネタっぽく提出したところ了承をもらえたといいます。一度村上さんに否定されたことを根に持ちながらも、シアターモリエールで披露したところエンタの神様のスタッフさんにウケたんだとか。
そこから周りの目も「池田のネタ面白い」と評価してくれるようになったといいます。
珍しいタイプの単独ライブ
ネタ番組でも2人のネタが浸透していきます。そんな中、現在でも年に2回単独ライブを開催するしずる。昨今では、夏の講演はKAƵMAさんで冬の講演は村上さんと脚本の担当をきっちり分けているとのこと。
2人がそれぞれ分かれてネタを書くことは他のコンビはいないんだとか。ここもKAƵMAさんの負けたくない気持ちが出た結果のようです。ジュニアさんもよく知るマネージャーと単独ライブの感触を確かめる会議でのこと。お互いが、自分が書いたネタを面白いと思っていたことを打ち明けます。
そこでKAƵMAさんは次の単独ライブを丸々書き上げたいと提案しました。村上さんは了承し、次の単独ライブも成功を収めます。こうした経験があり、珍しい形の単独ライブが確立されたようです。
SNSの反応は?
動画のコメントでは「単純にすげえコンビだな。コンビのパワーバランスが取れてるのは貴重って誰か売れてる芸人が言ってたぞ。」「ベクトルの違う2つの才能を楽しめるのが最高ですよね」といったコメントが寄せられました。
今回の対談で、しずるの凄さをあらためて感じた視聴者が多いようです。
タイトル通りの面白さを感じたという視聴者が多いようです。
今回の動画で2人の活動を知ったという人も多いようです。
しずるは、稀有なコンビ
最後まで読んでいただきありがとうございました!多くの芸人さんの中でも稀有な存在として、しずるは注目されているといいます。特にKAƵMAさんは、芸人さんからの注目度も高いことを村上さんも知っているほど。
ジュニアさんにまで漏れて伝わっているほどで、今回の対談で明らかになった真相も極一部の様子でした。