コレクレー
7匹目は 「コレクレー」です。進化するのが難しいポケモンの一つです。
名前の由来はコレクターと、物を要求するときの『これくれ!』からきていると考えられます。
図鑑にはフォルムごとに書いてあり、『はこフォルム』では、宝を盗む不埒者の生気を吸い取るとされています。同じように『とほフォルム』も、コインを拾おうとした者の生気を吸い取るようです。
実はこのフォルムの名付け親は、担任のジニア先生なんです!身近にいて驚きましたね!
チオンジェン
8匹目は「チオンジェン」です。パルデア地方の4匹の準伝説ポケモンの1匹で、木簡がモチーフとなっています。
由来は『虫の書簡』という言葉をそのまま中国語にしてカタカナ読みしたものです。
図鑑には「王の悪事を木簡に記し、処罰された人の恨みが枯れ葉をまとい、ポケモンになった」と書かれています。その由来からか、ゲーム内の鳴き声も『カキシルス』と独特なものになっています。
のちに異国の王に他3匹の災厄ポケモンと一緒に買い取られましたが、一晩で王の城を破壊したり、田畑を枯れさせたことで、当時のポケモン使いによってパルデア地方に封印されたようです。
ラウドボーン
9匹目は「ラウドボーン」にです。ワニをモチーフに作られ、大声を意味する『ラウド』と骨を意味する『ボーン』を組み合わせた由来となっています。
図鑑説明では、ラウドボーンが攻撃する時の炎は3000度の高熱になるとされています。そんなラウドボーンですが、歌声で人々の魂を癒す優しい一面も見られます。
ヤバチャ
残り少なくなってきました!10匹目は「ヤバチャ」です。ティーカップの形をしている可愛らしいポケモンですよね!
名前の由来はそのままで、『ヤバいお茶』からきています。図鑑説明では、寂しく死んだ者の魂が飲み残しの紅茶に取り憑いて、生まれたと書いてあります。
ヤバチャの習性も書かれており、「飲まれることで、体の中に入り込んで、内側から生体エネルギーを奪う」とのこと。飲んでしまったら終わりですね…
ゴチミル
11匹目は「ゴチミル」です。BWで初めて登場したポケモンで、「ゴチム」の進化形です。
図鑑説明では、子供を催眠術で眠らせてどこかへ連れ去ってしまうようです。眠っている子供を操って遊ぶようです。このことを恐れてなのか、ゴチミルは『制裁の魔女』と呼ばれています。
夜に出歩くときはカゴの実をお忘れなく。
カプサイジ
次で最後になります。「カプサイジ」です。カッパのようなポケモンで、カッパや唐辛子をモチーフにしたポケモンです。
名前の由来は、唐辛子に含まれる成分の『カプサイシン』と子供の年齢を数える『歳児』と言われています。
図鑑説明は、パルデア地方の郷土料理にカプサイジの前歯が使われていて、激辛だと言います。『バル・キバル』というレストランで注文できます。
やばすぎる図鑑説明…
今回はやばすぎる図鑑説明のポケモンをご紹介しました!料理に使われたり、知らないことがたくさんありました!
この機会にぜひポケモン図鑑を見直してみてはいかがでしょうか?
最後までご覧いただき、ありがとうございました。
関連サイト
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