【ポケモンSV】見た目とタイプのミスマッチ！意外なポケモン9選

「ポケットモンスター」シリーズには、様々なタイプのポケモンが存在します。タイプを理解していると、ポケモンバトルでも有利になりますよね。しかし、そんなポケモンの中には、見た目だけではタイプを間違えてしまうポケモンが存在するのです！　今回はそのような見た目とタイプが合わないポケモン9選を紹介していきます。

目次

• 1. くさタイプだと思ったのに！植物や昆虫をモチーフにしたポケモン達
  • 1.1. ウソッキー
  • 1.2. フォレトス
  • 1.3. ラランテス
• 2. 実はエスパータイプのポケモン達
  • 2.1. ルギア
  • 2.2. セレビィ
• 3. 伝説以外でエスパータイプのポケモン
  • 3.1. マーイーカ
  • 3.2. カラマネロ
• 4. 化石ポケモンには特徴がある？
  • 4.1. アーマルド
  • 4.2. ユレイドル
• 5. まとめ

くさタイプだと思ったのに！植物や昆虫をモチーフにしたポケモン達

「ポケットモンスター」シリーズでは、植物や昆虫などをモチーフにしたポケモンが多くいます。そんなポケモンの中には、くさタイプなのか、むしタイプなのか初見では分かりにくいポケモンが多いのも事実です。ここではそんな植物や昆虫をモチーフにしたポケモンの中から紹介していきたいと思います。

ウソッキー

ウソッキーは木のような形をしたポケモンなので、一見くさタイプのように思われがちですが、実はいわタイプなのです。実際ウソッキーは水が苦手で、雨になると逃げ出すといった習性もあります。ウソッキーは見た目とタイプが一致しないポケモンの代表格なのではないでしょうか。

フォレトス

フォレトスも見た目とタイプが違うポケモンの代表と言えます。フォレトスはむし・はがねタイプです。はがねタイプは分かるけれど、むしタイプは意外だった……という方も多いのではないでしょうか？　実はフォレトスはみのむしポケモンなのです！　

そのためむしタイプになったと考えられますが、見た目では分かりにくいですね。

ラランテス

『ポケットモンスター サン・ムーン』で初登場したラランテスも、タイプを間違われやすいポケモンです。ラランテスはその見た目から、むしタイプと間違われることが多くあります。しかし、ラランテスは花をモチーフにしたポケモンであり、タイプもくさ単タイプです!!

実はエスパータイプのポケモン達

特に伝説ポケモンに多いのですが、実はエスパータイプだった……というポケモンも意外と沢山います！　初期シリーズの頃はエスパータイプが強かったため、強さの象徴としてエスパータイプにしていたそうです。ここからは、そんなエスパータイプが入っているポケモンについて紹介していきます。

ルギア

『ポケットモンスター 金・銀』の伝説ポケモンとして登場したルギアも、タイプを間違われることがあります。ルギアは水辺にいるイメージが多いので、みずタイプだと思われがちですが、実はみずタイプではないのです！　ルギアはエスパー・ひこうタイプとなっています。

セレビィ

セレビィは見た目から、明らかにくさタイプに見えますが、実際はくさ・エスパータイプです。エスパータイプを加えることで強さを象徴できるということなのでしょう。最近のシリーズで登場していたらエスパータイプではなく、フェアリータイプになっていた可能性もありますね。

伝説以外でエスパータイプのポケモン

ルギアとセレビィに関してはどちらも伝説のポケモンなので、強さの象徴としてエスパータイプにしたという点は納得ができます。しかし伝説のポケモン以外でも、見た目を勘違いされやすいポケモンの中に、実はエスパータイプだった！……というポケモンが存在するのです！

ここからはそんなポケモンについて紹介していきます。

マーイーカ

かいてんポケモンのマーイーカは見た目がイカなので、みずタイプに思われがちです。しかし、みずタイプの要素はなく、マーイーカはあく・エスパータイプとなっています。マーイーカの場合も強さをアピールしたかったのでしょうか？

カラマネロ

3DSやSwitchを逆さにすると、マーイーカから進化することで有名なカラマネロも、見た目とタイプを勘違いされやすいポケモンです。カラマネロはあく・エスパータイプですが、今までのポケモンとは逆に、あくタイプということが意外という人が多いみたいですね。

見方によっては、あくタイプに見えなくもないですが、進化前進化後共にみずタイプではないとういうことが最も驚くことでしょう。

化石ポケモンには特徴がある？

ポケモンの中には、化石から復元することで手に入れられる化石ポケモンが存在します。そんな化石ポケモンの中にも、見た目からタイプを勘違いされやすいポケモンが存在するのです。ちなみに化石ポケモンは原則いわタイプが入っているので、それが勘違いの要因だと思われます。

実際にどんなポケモンがいるのかを見ていきましょう。

アーマルド

まず化石ポケモンの中で、初見ではタイプが判別できないとして挙げられるのが、アーマルドです。アーマルドは見た目ではタイプが判別しにくいですが、むし・いわタイプとなっています。むしタイプの弱点をいわタイプで補えるので、思ったよりメリットがあるかもしれませんね！　

ユレイドル

アーマルドと同じ化石ポケモンのユレイドルも、タイプを間違われやすいです。見た目はどう見ても、くさタイプですが、くさ・いわタイプの複合タイプとなっています。化石ポケモンとバトルするときは、いわタイプの要素があることを頭に入れておかなければなりませんね。

まとめ

今回は、初見では見た目とタイプが一致しないポケモンを紹介しました。タイプを勘違いしているとバトルで不利になることもあるので、これを機にタイプを間違えやすいポケモンを覚えていきたいですね！

関連サイト

・ポケモンSV公式サイト
・ポケモン公式Twitter(@Pokemon_cojp)
・【公式】ポケモン情報局(@poke_times)

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