3頭のモンスターを狩猟して最新のジェスチャーを手に入れよう
2023年6月9日(木)、『モンスターハンターライズ サンブレイク』にて最新のイベントクエスト“祈りは恵みの雨を呼び…”の配信がスタート。
ロアルドロス、タマミツネ、クシャルダオラを狩猟すると、3つの“おねがい”ジェスチャーが手に入るという内容だ。
狩りログ60回目の今回は、自己主張があまり得意じゃない(諸説あり)深津が、おねだり上手なハンターをめざして当イベクエに挑戦。
どんなジェスチャーなのか、そのクオリティーを確認してみた。
雨乞いオババの色恋話
目が合った順に狩猟しよう
今回のイベクエに登場するのはロアルドロス(火)、タマミツネ(雷・龍)、クシャルダオラ(雷)と絶妙に弱点属性を合わせにくい。
とはいえロアルドロスはどうとでもなる。
マスターランク5と難易度も低いことだし、その都度装備を切り換えるのも手間なので、深津は雷属性の操虫棍をかついで密林に飛び出した。
悩んだときは力押し、深津の好きな言葉です。
じつはこれ、同日姿を現した“原初を刻むメル・ゼナ”を終えてからの挑戦。
力尽きるかもしれない緊張感のある狩猟と見応え十分なストーリーを堪能したあとだとどうにも薄味だ。
例えるなら、こってり系と糖質オフ系のラーメンを食べ比べているくらい。
ロアルドロスとタマミツネまでの記憶はあまりなく、気づいたら2頭が密林の地に伏せていたという感覚。
“気持ちここにあらず”
頭の中は原初メル・ゼナの武具で新しい環境を構築するためのシミュレーションでいっぱいだった。
クシャルダオラでやっとこ深津は意識を取り戻す。
やっぱり古龍はちょっと特別だ。
ランク的に格下であってもそれなりの緊張感はあるし、なんといってもBGMを聴くと身が引き締まる。
複数同時に発生する竜巻は横並びなら正面が安全、連続で放つ場合は打ち上げブレスによる追い打ちがあるので注意。
初動で隙間を抜け、懐に入って反撃を仕掛けるか十分な間合いでやり過ごそう。