「崩壊スターレイル」にて6月7日にver1.1アップデートがされました。そこで新キャラである銀狼が実装され話題になっていますね。今回は無凸銀狼を確保して育成してみたので、使用感を紹介したいと思います。またイベント「星狩ゲーム」も開催されて、そこで光円錐「初めてのクエストの前に」が配布として入手できます。この光円錐は銀狼がデザインされていて、銀狼に合う光円錐だと予測できました。そこでガチャで実装された銀狼の光円錐と比較してみようと思います。後はSNSの反応もまとめてみました。以上参考にしていただけたら幸いです。
目次
- 1. 銀狼はどんな性能のキャラ？使用感など
- 2. 無凸の使用感と光円錐について
- 2.1. 使用感
- 2.2. 光円錐はモチーフが強いものの、配布でも十分に強い上にしかもコスパが高い
- 3. まとめ
銀狼はどんな性能のキャラ？使用感など
まずは銀郎はどんな性能のキャラなのか、使用感などと合わせて紹介していこうと思います。
銀狼は強力なデバッファーでパーティー統一が有効！特に量子染めが出来たら強い
銀狼は強力なデバッファーです。ダメージによって防御、攻撃、速度のランダムなデバフが発生します。更に敵に編成に合わせた弱点をランダムに付与できました。この弱点埋め込みを確実にするにはパーティー編成の属性をできるだけ統一するランダム要素がなくなっていいと思いましたね。銀狼は量子属性なので量子統一が有力と考えました。
更に耐性も下げることができます。必殺技は強力な防御でバフでダメージを底上げできました。探索で役に立つ秘儀では靭性削りで有効です。後は全体的に倍率が高いので、アタッカーではないものの、かなりのダメージが出ます。
効果命中とEP回復が欲しい
銀狼のデバフは強力ですが、敵によっては命中しないときがありました。そこで効果命中を上げるのが強力だと思いますね。遺物の胴の部分に効果命中があるので、メインにしておきたいです。またオーナメントでは必殺技のデバフ回転率を上げるためにEP回復効率もおすすめでした。
無凸の使用感と光円錐について
続いて無凸の使用感と光円錐について、紹介していきたいと思います。
使用感
庭や模擬宇宙の単体の強敵を、デバフで弱体化できるので、凄く倒しやすくなりましたね。銀狼で火力を出すというよりは、銀狼でつけたデバフによってアタッカーの火力が底上げされました。ただデバフは単体なので複数戦だと、若干使い辛かったです。
光円錐はモチーフが強いものの、配布でも十分に強い上にしかもコスパが高い
銀狼を入手して光円錐がかなり気になったのですが、結論から言うと配布光円錐でも十分強かったです。配布光円錐は星4な一方で、重畳を5まであげられとにかくコスパが最高クラスですね。更に銀狼が欲しい効果命中を40％もあげられて、条件付きですがEP回復もできます。
対してモチーフ光円錐は効果命中24％や会心率・被ダメアップなどがありました。モチーフは銀狼でも火力を出したい人や、凸数を上げることで銀狼の効果命中性能や火力も上がるので、よりマッチしやすい性能だと思います。無凸の場合はサポートでの運用が多くなりそうなので、配布がより合うと思いました。後は両方銀狼イラストなのもポイントですね。
まとめ
弱点埋め込みを生かすならパーティー縛りが必要なのが印象的な銀狼でした。イベントの光円錐は強力で育成素材も手に入るので、かなりコスパよく育成出来たとも思いましたね。後はデバフが強力でした。量子アタッカーゼーレを持っているひとなら、弱点埋め込みの懸念も軽減するので是非引いておくべきだと思います！
