「ごめんはNGです」女子がイラっとする彼氏や旦那が言いがちなフレーズ5選

2023.05.30

[PR] 本ページでは一部にアフィリエイトリンクを利用しており、購入実績などに基づいて手数料を受領しています。

最近彼女や奥さん、パートナーに怒られてばかり…と感じている男性もいらっしゃるのではないでしょうか。特に何も心当たりがないのにそんな日々が続くと気持ちも沈んでしまいますね。
しかし、実は無意識のうちに何でもないような言葉で女性の地雷を踏んでいる可能性が高いのです！　今回は女子をイラっとさせる彼氏や旦那が言いがちなフレーズをいくつかご紹介します。

チャット占いアプリ「ウラーラ」を無料でダウンロードする！

1. 気遣いが裏目に!!　「おそうめんでいいよ」
2. 絶対ダメ！　禁句。「友達の彼女(奥さんは)〇〇だよ」
3. 意外過ぎる地雷!?　「ごめん」で余計にイラっとさせてしまう理由
4. 決めつけは危険。「生理だからって当たらないで」
5. 私はあなたのお母さんじゃない！　「シャンプー切れてるよ」
6. さいごに

気遣いが裏目に!!　「おそうめんでいいよ」

ついつい気をきかせたつもりで言ってしまうこの言葉。ここ数年話題になる事も多く、実は地雷であると聞いた事がある方も多いかもしれません。しかしまだまだ使用してしまう彼氏や旦那さんは多いようで世の女子達は怒り心頭！　男性側に悪気がないのは承知している女性も多いはずなのに何故地雷になるのでしょうか。

おそらく気を使って言ったという態度が女性をイラっとさせるのではと私は感じています。「おそうめんでいいよ」「カレーでいいよ」が地雷になりがちなのは、おそうめんやカレーは簡単な料理だと思われがちな所。しかし意外と工程の多いのがカレー。そしておそうめんに至っては「簡単だと思うならたまにはあなたが作ってよ」というのが女性の正直な気持ちではないでしょうか。同じ気を使うなら「作ろうか？　」だと花丸ですし、せめて「おそうめんがいいな」「カレーがいいな」と伝えると女性の心も少しは穏やかになります！

絶対ダメ！　禁句。「友達の彼女(奥さんは)〇〇だよ」

男性側に悪気は無かったのに別れ話にまで飛躍する可能性もある、大きな地雷フレーズです。そもそも、人同士比べる必要はありません。皆違って皆いい！　人見知りの筆者は元彼に「友達の彼女は男友達と遊びにいくらしいよ。ちょっとは君も遊んできたら？　」という大きな地雷を踏まれました。

また結婚後に「よその奥さんは子育てしててもいつも綺麗にしていて…」なんて比較してしまうと「その余裕が持てる程に旦那さんが子育てに協力的なのか、稼いでいるんじゃない？　」ととても痛い返しをされたという話もよく聞きます。穏やかな家庭とは言い難くなってしまうので注意が必要そうですね！　勿論、女性も自分のパートナーをよそのパートナーと比べるような事はしないようにしましょう。

意外過ぎる地雷!?　「ごめん」で余計にイラっとさせてしまう理由

ちゃんと謝ったのに、余計に女性を怒らせてしまったという経験がある男性は意外と多いのではないでしょうか。それ実は女性の本音としてはそれ何回目!?　という気持からイラっとしてしまっている可能性が高いのです。

優しく言われている間は大した事ないと右から左へとつい聞き流してしまい、女性が我慢の限界に達した時に厳しく言われて慌てて謝る傾向にある男性。しかしそれでは時すでに遅しといった状況になってしまっているのです。女性としても謝罪はいらないから、打開策を出して欲しいぐらいに思っている方が多く「ごめん」だけでは残念ながら結果として火に油を注ぐ形になってしまう事が多いようですね。

決めつけは危険。「生理だからって当たらないで」

デリケートな話題を共有出来ているのは素晴らしい事だと思います。しかし彼女や奥さんの体調を分かっていて責めるような事をつい言ってしまうのはいただけません。加えて実はこのフレーズで女性が一番イラっとするポイントは男性に対し小言を言った際、自分を見つめ直すのではなく生理のせいにされたという事です。

確かに個人差はあれどホルモンのバランスが大きく崩れる為に精神的にも体調的にも不調が現れるのもご存じの通り。しかし、「生理だから怒っているんだな」と流してしまうと後々関係が悪化する可能性は大いにあるので気を付けた方が良いでしょう。ただし明らかに毎月八つ当たりされている、理不尽な事ばかり言われる場合は専門に見てもらえる科がちゃんとあるので受診を薦める事も可能です。彼氏さんや旦那さん一人で必要以上に抱え込む事はありません。