曹丕の評価・適正・わくわくの実、SS倍率をモンスト攻略班が徹底解説!

2023.05.292023.06.05

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曹丕獣神化の評価点数(10点満点)

評価担当
アルト	「高難易度クエストで活躍できるかどうか」を重点的にチェックするタイプ。汎用性が低くても、特定のクエストで大暴れするキャラに高い点数を付けることが多い。また「派手で強力な友情コンボ」が好きで、とくに“ラピッドボムスロー”が最近のお気に入り。
ブラボー成田	汎用性、もしくは特定のクエスト特化キャラどちらかに振り切ってるキャラを評価するタイプ。好きな撃種は貫通タイプ。

アルト:【8.0点】

曹丕（獣神化）は神化が所持していた地雷とワープのギミック対応力を継承。現在開催中の「秘海の冒険船」で、海域2のアポストロスとして登場する「ウェルデ」のクエストへ連れていくことができます。

当クエストにはワープのほかに1ターンで爆発する地雷が大量に出現。回収して火力を上げつつ、ベースアビリティに持つ火属性キラーとの相乗効果でアタッカーとして活躍可能です。

ゲージアビリティに「SSターン短縮」が追加。今までよりも早いタイミングで、強力な壁ドンSSを使用できるようになりました。
「速必殺の力」を付けてボス戦の初期段階で2段階目を撃てば、ゲージ飛ばしが狙えて周回速度の時短に繋げられるでしょう。

進化から引き継いだ「コピー」をメイン友情に所持。コピーした味方の友情コンボにも火属性キラーの効果が乗ることから、パワー型でありながら砲台としても優秀な働きをみせてくれます。

獣神化で「変身魔法陣」にも対応できるようになり、活躍の幅が広がった曹丕ですが、やはり足の遅さは気になるところです。

カーリー（獣神化・改）のコネクトスキルと相性が良いので、一緒に組ませて使うことを強くオススメ。とくに前述の「ウェルデ」のクエストは、まずボスのバリアを破壊してから攻撃を叩き込む必要があるため、曹丕の火力を活かすにはスピードアップ持ちの相方を編成することが重要と言えるでしょう。

ブラボー成田:【8.0点】

基本5.0点に【プラス点】と【マイナス点】を加味して得点を出します。

【プラス点】
・明確に使う場所がある【+0.5点】
・強力なSS【+0.5点】
・水属性コピー枠【+0.5点】
・3つのギミックに対応【+1.5点】

【マイナス点】
なし

ワープ・地雷・魔法陣の3つに対応。
神化のアンチアビリティを継承し、さらに魔法陣への対応も獲得。
この3つのギミック対応は、水属性の反射タイプまで絞ると「カーリー」に次いで2体目となります。

さらに第4回目となる「秘海の冒険船」で登場した海域Lv2「ウェルデ」の適正なのがナイス。
本クエストは、完全ギミック対応のキャラが少なく“チャレンジしたくても厳しい”という人が多かったと思います。曹丕の獣神化で救われた人も多いのではないでしょうか。

実は登場から獣神化した現在までも、水属性の星6恒常キャラのコピー持ちは曹丕のみ。

曹丕の良いところは、自身がパワー型なのにコピーを持っている点。
パワー型のキャラは攻撃力が高く設定される代わりに、友情火力が抑えられてしまいます。しかしコピーはコピーしたキャラの友情火力で放つため戦型による威力ダウンがないのが強み。

しかも、「火属性キラー」持ちで火属性に対しては1.5倍の威力で放てるので、パワー型にもかかわらず友情火力にも期待が持てます。

いわゆる壁ドンSSを所持。
威力が高くフィニッシャーとなれるSSですが、自身がスピードアップ系のアビリティを持っていないのが残念なポイント。

ポテンシャルをさらに引き出すならば、スピードアップを持ったキャラと組み合わせるのが良さそうです。

大好きなキャラだったので、満を持して曹丕に接待が来たのは個人的にはかなり嬉しい！
パワー型のコピーキャラが実は優秀というのもみんなに知ってもらえたら最高ですね。

曹丕獣神化は、おもに「ワープ」「地雷」「変身魔法陣」のギミックが登場するクエストで活躍できます。

◯：おすすめ
△：連れていけなくはない
×：連れていかないほうが良い

※おすすめ順に記載しています。

※「熱き友撃の力」を付けてもコピーに効果は無いので注意

◯：おすすめ
△：ストックに余裕があれば使ってもOK
×：使わないほうが良い

レベルの書	戦型の書
△ （副友情コンボの威力とステータスの底上げが可能）	△ （「減速率緩和」や「初撃の威力が上がる」などの恩恵を得られる）