BTSのVがフランスから帰国!空港で「ある記者が見せたVへの神対応」がファンに絶賛される

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5月27日、BTSのVが滞在先のフランスから帰国しました。 メディアやファンが空港に集まり混雑する中、ある記者が見せたVへの対応が賞賛されています。

目次

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Vと顔なじみ? 「ある記者」が見せた優しい配慮

5月27日。フランスでの日程を終えたBTSのVが、韓国へ帰国しました。

空港には数多くのメディアとファンが詰めかけ、ちょっとした混乱状態に。Vはサングラスとマスク姿で登場し、スタッフに守られながら迎えの車へと歩きます。そして車の前に立ったときに、ある行動を見せました。

Vの写真を撮ろうとした記者の1人が、顔なじみだったのでしょうか? 車のドアが開く前に、Vは手を伸ばして記者の肩をポンと叩きます。Vの親し気な仕草に、記者の方も笑顔に。記者はスタッフの横から手を伸ばし、Vの肩を優しく押して、車に乗るよう促しました。

動画の1分20秒あたりから、その様子が見えます。車の右側に見える金髪の記者にご注目を。

一連の流れに気付いたファンが、このシーンをスローモーションで紹介。

車の前にやってきたVが、画面右手にいる金髪の記者の肩をポンと叩きます。すると記者が手を伸ばし、Vの肩を押して車の中へ。Vを守ろうと、早く車に乗せようとしているように見えるでしょう。

このシーンはSNSを通してファンにシェアされ、記者の対応に勝算が集まりました。ファンによると、やはりこの記者はVと顔なじみの可能性が高そうですね。大混乱した空港でも、顔なじみの記者への親しみを忘れないV、そしてVを懸命に守ろうとした記者の姿には、メディアとアーティストの信頼が見える様です。



ファンも頭を悩ませるアイドルの空港問題

BTSをはじめアイドルが抱える空港問題は、ファンにとっても大きな悩みの種です。

アイドルが海外仕事のために空港を利用すると、スケジュールを知ったファンが数多く詰めかけます。韓国アイドルは出国前にメディアの撮影に応じることも多く、写真を撮るためにメディアも集結。統率が取れた状態ならともかく、アイドルにファンが殺到してもみくちゃになることも多く、安全面が懸念されています。

アイドルだけでなく、訪れたファンや関係者が圧迫されたり、怪我をしたりということも考えられる状況です。

空港の警備に批判が上がることもしばしば

空港にメディアやファンが集まりすぎることで、アーティストの身が危険にさらされるのではないか。これはK-POPアイドル界隈で長く議論されてきた問題です。

こちらは、BTSの後輩ENHYPENが空港へ現れたときの動画。車に移動するメンバーにファンが殺到し、スタッフが懸命にメンバーを守っています。怒号が飛び交い、メンバーも辛そうに見えるでしょう。この様な光景は、ENHYPENだけのものではありません。

ファンは常にアイドルの安全面を不安視しており、「危険すぎるのではないか」「もっと警備やスタッフを増やしてほしい」と声が挙がっています。

Vを守った記者の行動はファンを安心させた

BTSのメンバーが空港にやってくるたびに、多くのファンが集まります。メンバーの優しい対応に感謝する一方、「群衆に押しつぶされないか」「安全面を強化して欲しい」という声も跡を絶ちません。そんな議論が続く中で、記者の1人がVを積極的に守ろうとした姿勢は、ファンを安心させました。

少なくともこの記者は、Vの安全を優先して車に乗ることを促しています。この様な意識の記者がいることは、空港での姿を見守るファンにとってもありがたいでしょう。ファンからは、「こんな風に優しい記者さんがいてくれてありがたい」「Vを守ってくれてありがとう」など、感謝の声が相次いでいます。

約2週間に渡るフランスの日程を終えたVに労いの声

Vは5月中旬にフランスへ出国し、CELINE主催のパーティーやナオミ・キャンベルの誕生日パーティーへ出席しました。華やかな場で輝きを放つVの姿に、世界中のファンからは感動の声が挙がっています。美しい衣装を纏ったVの姿を見ると、思わずため息が漏れてしまいそう。

忙しい日程を終えて帰国したVに、ファンからは「身体をゆっくり休めて」「お疲れさま」と労いの声が寄せられました。いつか、パリでの出来事をゆっくりと語ってくれたら嬉しいですね。

アーティストを守れるファン活動が広がる様に

K-POPの規模が大きくなるごとに、アーティストのプライバシーや安全についても議論される様になりました。規模が大きくなれば、これまでと同じ方法が通じなくなることもあるでしょう。特に空港の安全に関しては、群衆とアーティストの距離が非常に近くなることもあり、今後も議論が必要です。近づく人が、好意的な感情を持つ人ばかりとは限らず、危害を加える可能性も考えなくてはなりません。

Vを優しく促した記者の様に、アーティストを守る行動を意識しながらファン活動を続けたいものです。ちなみに、日本では空港での出待ちは禁止されています。ルールを守って、アーティストたちに「マナーが良い」と思ってもらえるような行動を心がけましょう。

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