数あるサブスクがある中でどのサービスに悩みますよね。
そんな中独自のオリジナル映画を配信しているNetflixからおすすめ作品を3つご紹介します。
目次
- 1. 『タイラー・レイク -命の奪還』の紹介
- 1.1. キャスト
- 1.2. 続編が決定『タイラー・レイク -命の奪還-2』
- 2. 『レッド・ノーティス』の紹介
- 3. 『ドント・ルック・アップ』の紹介
『タイラー・レイク -命の奪還』の紹介
「マイティ・ソー」「アベンジャーズ」シリーズのクリス・ヘムズワースが主演を務め、「キャプテン・アメリカ」「アベンジャーズ」シリーズの監督アンソニー&ジョー・ルッソ兄弟が製作、「アベンジャーズ エンドゲーム」などでスタントコーディネーターを務めたサム・ハーグレイブが初メガホンをとったNetflixオリジナル映画。誘拐された少年を奪還するべく敵だらけの街に潜入する傭兵の死闘を描いたサバイバルアクション。裏社会の危険な任務を生業とする凄腕の傭兵タイラー・レイクは、ムンバイで誘拐された犯罪組織のボスの息子を救出するため、ギャングが支配するバングラデシュのダッカ市街地に向かいます。敵のアジトに単身突入したタイラーは少年の奪還に成功するが、街中のギャングたちから猛追を受ける。絶体絶命の状況の中、卓越した戦闘スキルを駆使して戦うタイラーだったが……。
1週間で9000万以上の視聴世帯数を記録。Netflixにおける1か月の視聴世帯数史上最高記録を、わずか1週間で塗り替えた
(引用元:映画comサイト)
キャスト
監督 サム・ハーグレイブ
脚本 ジョー・ルッソ
原作 アンデ・パークス
ジョー・ルッソ
フェルナンド・レオン・ゴンザレス
製作 アンソニー・ルッソ
ジョー・ルッソ
クリス・ヘムズワース
出演者
クリス・ヘムズワース-タイラー・レイク
ルドラクシャ・ジェイスワル-オヴィ・マハジャン
デヴィッド・ハーバー-ギャスパー
他
監督はスタント・コーディネイター出身のサム・ハーグレイブ初の映画監督作品。
アクションメインで演出した監督だからこそのアクションシーンは必見です。また主演はクリス・ヘムズワース。数々の主演作の中でも群を抜いたアクションシーンは素晴らしい。
続編が決定『タイラー・レイク -命の奪還-2』
続編決定。あの傭兵が帰ってくる
という事で実は続編が6/16に配信決定している本作。見どころはなんといっても長回しでワンカット撮影のアクションシーン。加えてクリス・ヘムズワースの肉弾戦が見どころです。
製作にはアンソニー・ルッソとジョー・ルッソ再起用。この製作陣はアベンジャーズインフィニティウォー、エンドゲームで功績を残した2人の為、本作も大きく期待して間違いないでしょう。
予告編を見てワクワクしたあなたオススメです。
『レッド・ノーティス』の紹介
「ワイルド・スピード」「ジュマンジ」シリーズのドウェイン・ジョンソン、「デッドプール」「フリー・ガイ」のライアン・レイノルズj「ワンダーウーマン」「ジャスティス・リーグ」のガル・ギャドットという豪華キャストが共演し、FBI捜査官と詐欺師と泥棒が手を組み、かつてない強盗計画に挑む姿を描いたアクションエンタテインメント。「レッド・ノーティス」とは、インターポール(国際刑事警察機構)が世界の最重要指名手配犯を逮捕するためにのみ発令する、特別な国際手配書のこと。重大犯罪者を追うFBIのトップ捜査官ジョン・ハートリーは、大規模な美術品泥棒計画を仕かける世界最高の詐欺師ノーラン・ブースと凄腕の大泥棒ビショップと出会い、とある理由から彼らと手を組むことになります。立場が全く異なる3人は、それぞれの目的のために前代未聞の強盗計画に挑むことになるが……。ハートリーをドウェイン・ジョンソン、ノーランをライアン・レイノルズ、ビショップをガル・ギャドットが演じる。監督は「スカイスクレイパー」「セントラル・インテリジェンス」などのドウェイン・ジョンソン主演作を手がけてきたローソン・マーシャル・サーバー。
(引用元:映画comサイト)
キャスト
監督
ローソン・マーシャル・サーバー
脚本
ローソン・マーシャル・サーバー
製作
ボー・フリン
ドウェイン・ジョンソン
ダニー・ガルシア
ハイラム・ガルシア
ローソン・マーシャル・サーバー
出演者
ドウェイン・ジョンソン-ジョン・ハートリー
ライアン・レイノルズ-サラ・ブラック
ガル・ガドット-ノーラン・ブース
他
主役級のキャスト3人が出ている時点で見る価値のある映画となっています。
監督はドウェイン・ジョンソンとのタッグでお馴染みなのでキャスティングも完璧。
とにかく傑作
主役級が揃う映画となると駄作が多いが、本作はコメディ要素が多い分ライアン・レイノルズが良い。泥棒と刑事と横槍といったような獲物の取った取られたで話が行き来する構想は難しく考えずに見れるようになっいます。本作は映画館で上映予定だったコロナの流行で撮影が押してしまい、断念する事に。しかし、etflixの英語映画の歴代人気ランキング第2位にランクインし、公開28日間の視聴時間第1位である『バード・ボックス』の2億8200万時間を上回るペースで、公開28日間でNetflixで最も視聴された映画となる見込みとなりました。
『ドント・ルック・アップ』の紹介
レオナルド・ディカプリオとジェニファー・ローレンスが主演し、彗星衝突という地球の危機を察知した落ちこぼれの天文学者と教え子が、世界中にその事実を伝えようと奔走する姿を、「バイス」「マネー・ショート 華麗なる大逆転」のアダム・マッケイ監督が描いたコメディドラマ。落ちこぼれ気味の天文学者ランドール・ミンディ教授はある日、教え子の大学院生ケイトとともに、地球に衝突する恐れがある巨大彗星の存在を発見し、世界中の人々に迫りくる危機を知らせようと躍起になります。仲間の協力も得て、オーリアン大統領とその息子で大統領補佐官のジェイソンと対面する機会を得たり、陽気な朝のテレビ番組「デイリー・リップ」に出演するなどして、熱心に危機を訴えてまわる2人。しかし人類への警告は至難の業で、空回りしてばかり。そのうちに事態は思わぬ方向へと転がっていき……。ランドールをディカプリオ、ケイトをローレンスが演じるほか、大統領役のメリル・ストリープ、テレビ司会者役のケイト・ブランシェット、補佐官役のジョナ・ヒルをはじめ、ティモシー・シャラメ、アリアナ・グランデ、マーク・ライランスら豪華キャストが集結。第94回アカデミー賞では作品、脚本、編集、作曲の4部門にノミネートされました。
(引用元:映画com)
豪華キャスト陣
監督
アダム・マッケイ
脚本
アダム・マッケイ
製作
アダム・マッケイ
Kevin Messick
スコット・ステューバー
出演者
レオナルド・ディカプリオ
ジェニファー・ローレンス
ケイト・ブランシェット
ロブ・モーガン
メリル・ストリープ
ジョナ・ヒル
ティモシー・シャラメ
アリアナ・グランデ
タイラー・ペリー
ロン・パールマン
マーク・ライランス
他
見どころ
本作の見どころは大きく2つあります。
まず1つ目はなんといっても出演者の豪華。主役のレオナルド・ディカプリオ、ジェニファー・ローレンスをはじめケイト・ブランシェットやメリル・ストリープの大御所はもちろんティモシー・シャラメやアリアナ・グランデまで出演しています。
そして2つ目は「危機感足りてる?」といったようなコロナ禍に象徴するような不測の事態が起きた時、国はたいおうできるのか?と言うような題材をブラックコメディ交えて構成。今作では彗星衝突で壊滅の危機に立たされた地球を描きそれにまつわる政府と警鐘する専門家のやりとりが非常におもしろくおすすめです。