Googleが新型タブレット端末「Pixel Tablet」を発表しました。
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Googleが「Pixel Tablet」を発表
「Pixel Tablet」は「Pixel 7」と同じTensor G2チップを搭載。128GBと256GBのモデルがあり、専用のスピーカー付き充電スタンドが付属しています。
Google「Pixel Tablet」の主な機能は以下の通り。
- 専用の充電スピーカードックとペアリングすることで、ホームコントロールやフォトフレームなどへと変身。さらに、内蔵のChromecastを使用して、スマートフォンからタブレットに音楽やビデオをキャストすることも可能。
- 11インチの大画面を搭載。一度に2つの画面またはアプリを同時に操作することで、マルチタスクがスムーズに。
- ハブモードを通じて、ドアベルの応答、照明、カメラ、サーモスタットのコントロール、Googleアシスタントへのアクセスが可能。さらに、「Hey Google」と話しかけるだけで音楽再生や照明の操作が可能。
- Pixelスマートフォン同様、Pixel Tabletには洗練された写真編集機能があり、Magic Eraserで不要なものを削除し、Photo Unblurで任意の写真を修正できる。
- Google Meetを使用したビデオ通話は、現実の会話に近い感覚で行うことができる。また、強化された音声認識機能により、Google Pixel Tabletはユーザーの言葉を理解し、音声でメモやメールを書くことができる。
価格は128GBモデルが79,800円から、256GBモデルが92,800円から。すでに予約が開始しており、配達予定日は6月20日以降となっています。
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