2024年2月18日に東京ドームでラジオライブが決まったオードリー。4万5千の席を埋めるべく、若林さんはYouTubeチャンネルを開設しました。今回は若林さんが購入してきた野球盤で春日さんと遊んだ様子が公開されています。
しかし、展開は思わぬ方向へ進んでしまいました。この記事では、若林さんと春日さんが野球盤で試合をしていく様子やSNSの反応をご紹介します!ぜひ最後まで読んでください。
若林さんと春日さんで白熱の野球盤対決!
春日さんの攻撃からはじまった野球盤対決。大事な1球目はストレートで勝負を挑んだ若林さん。野球盤のルールとしては、真ん中の窪みに入ればストライクになるようです。しかし、何も知らない春日さんは「ベースより外側だからボール!」と主張。
1球目から波乱の展開を予感させるような抗議をする春日さん。「だったらベースをもっと大きくしてくれなきゃ」と指差しで指摘します。そんな春日さんにはお構いなしだと、次の投球を始めた若林さん。
投げたボールが春日さんの指に当たり、早くも2ストライクと理不尽に追い込まれました。3球目を打ち返すも、ピッチャーの枠に入ってしまいアウトカウント。若林さんは、春日さんとの野球盤を心から楽しんでいる様子。
凡退連発!?
続く投球もピッチャーの枠に打ち返してしまい、早くも2アウトと追い込まれた春日さん。バッター操作に慣れてきたのか、春日さんは落ち着きを見せはじめました。余裕を見せてくれる仕草も見せてくれますが、3打席目もピッチャー返しをしてしまい3アウト。
攻撃回が変わって、若林さんは左バッターで挑戦していくようです。バッターのセッティングをしているところで、仕返しとばかりに球を投げた春日さん。これには若林さんも猛抗議!しかし、惜しくもストライクゾーンから外れてしまい、カウントは2ボール。
変化球を警戒し始めた若林さんの予感通り、消える魔球を使った春日さん。この日初の空振りとなりました。
遂に1点先制!
変化球を使うも扱いきれずにフォアボールとなり、初の出塁を果たした若林さん。続く打席では2ベースヒット!出塁していたバッターは1番の近本選手で足速いと本塁生還を主張。春日さんは、クッションボールの処理が間に合っていたと主張。
渋々納得した若林さんですが、2塁3塁とチャンスは継続しています。さらに次の打席で進塁打が出て、1点を追加しました! 1アウト1塁3塁の場面で放った打球がセンターの枠に入り、2アウト1塁3塁の状況。
本来の野球のルールに則り、犠牲フライを主張した若林さん。これが試合の行方を大きく動かしていくこととなりました。
犠牲フライはアリかナシかで大揉め!
センターの枠に収まったのは、「浅めのフライだったから」という春日さんに対して「そんなやつなの? 」と呆れる若林さん。「遊び仲間としてキツイ」と猛抗議!春日さんが同じ状況でも犠牲フライはなしのルールを提案すると、「それはその時にまた話そう」と提案する春日さん。
2人だけの見解だけでは解決しないと踏んだ若林さんは、オードリー2人の共通の友人でもあり芸人仲間でもあるサトミツさんこと佐藤満春を呼び出しました。早速来てくれたサトミツさんに状況を説明する若林さん。
その間の春日さんは、腕を組んで堂々とした態度で審判を待っている様子。若林さんは、春日さんの態度を見て「こんなんじゃクミさんもキツイわ!」と夫婦生活までも心配しました。
乱闘寸前!?
若林さんの打席ではアウトでも、春日さんが同じ状況なら今後は犠牲フライはアリでいいと意見をまとめました。春日さん曰く、「打球の質が犠牲フライじゃなかったから」とのこと。プレイヤーが審判をしている状況に、若林さんはラジオでもお馴染みのビンタを炸裂させました!
春日さんもビンタに対抗し、暴力被害を主張し若林さんを退場処分にします。若林さんも納得できず、実際の試合同様ボイコットしはじめました。プレイヤー兼審判でかつ主張の強い態度に「東京ドームライブも危うい」と、本番にも影響が出る可能性を感じている様子。
SNSの反応は?
動画のコメントでは「揉め始めたらすぐサトミツ呼ぶのオードリーの日常すぎて好き」「犠牲フライで10分以上もめてるのホント好き」といったコメントが寄せられています。
ひとつのことで延々と揉めていられることにもオードリーの2人と仲がいいサトミツさんが加わってくれることにもファンにはたまらない展開となっていました!
犠牲フライになるかならないかでずっと揉めている2人の雰囲気に満足する声が多くありました。
相方であり友達でもあることをあらためて感じられたとの声も多くありました。
なかよしなオードリー
最後まで読んでいただきありがとうございました!オードリーの仲のよさが感じられる動画に満足感を得た視聴者が多くいるようです。野球盤ができるだけなく些細な言い合いも楽しめる2人に、ラジオの雰囲気が感じられますね!
東京ドームライブまでオードリーを身近に感じられるチャンネルだと思うと、これからの動画にも期待が高まりますね!
サムネイルは以下より: