【社会人あるある】「コレ聞いたら怒られるかな…」分からないことを上司や先輩に質問するコツ3つ!

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仕事をしているとどうしても分からないことや判断に迷うことが出てきちゃいます。「話しかけづらい」「上司や先輩も忙しそうだし怒られそう」と質問することが苦手な人も多いでしょう。分からないことは解決しなければ仕事も進まないし、ググっても分からないことは質問するしかありません! 今日は上手く質問する3つのコツをお伝えします! 

目次

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NGな質問の仕方

「なんか上手くいかないんですけど、これってどうすればいいですか?」といきなり質問されても上司や先輩はあなたが何が分からなくて困っているのか理解できません。

また「こんなことがあって……」と前置きが長い質問は「結局何が聞きたいの? 」と上司や先輩をイライラさせてしまうことになるかも……。

【コツその1】まずは自分で何が分からないのか整理してみましょう! 

まずは
「どこの」(例:今○○の仕事をしてココまで進めている)
「何が」(例:伝票の操作)
「どう分からない」(例:上手く表示されない)
のかを書き出してみましょう!

分からないところをはっきりさせると上司や先輩も「あなたがどこまで理解できているのか」「何に困っているのか」理解しやすく明確な回答を得ることができます! 

また「このやり方でいいのか?」と判断に迷っているときは
「私はこう対応しようと思っていますが、この判断で良いでしょうか?」と確認してみましょう! 

【コツその2】質問するタイミングも大事!

上司や先輩が明らかにバタバタ忙しそうな時や、会議・外出の前などは避けた方が無難!
 
話しかけるときは「今5分ほどお時間よろしいでしょうか」「○○の件で質問があるのですが」と用件を切り出しましょう!

5分10分で終わりそうにない質問の場合は「○○の仕事の件で質問があるのですが、お手すきの時に30分ほどお時間いただけないでしょうか」と相手の都合を聞くようにしましょう! 

【コツその3】聞くときは必ずメモとる習慣を! 感謝の言葉も忘れずに!

聞いて分かったつもりでも忘れたり分かってなかったりすることは多々あるもの。何度も同じ質問をしてしまわないよう上司や先輩の話を聞く時は必ずメモを取りましょう! 

説明がわかりづらいときは話が一段落したところで
「ここは○○という理解でよろしいでしょうか」と確認するとGood! 
このとき相手の話の腰を折らないよう要注意! 

最後に「お時間いただきありがとうございました」と感謝の言葉を添えることも忘れないようにしましょう! 

分からないことを質問するのは悪いことではありません! 

仕事をしていて上司や先輩に分からないことを教えてもらうのは誰でも気が重いもの! 
だけど聞きにくいからといって分からないことをそのままにしておくと、後でもっと大きなトラブルになるかもしれません! 
仕事で分からないことを聞くことは毎日のようにあることです。上手に質問できるようになると上司や先輩とのコミュニケーションがグッとスムーズになり今よりもっと仕事がしやすくなりますよ!  

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