セブンのななチキを5分でヤンニョムチキンに！白飯必須の爆ウマおかず誕生！

今日作るのは「ななチキでヤンニョムチキン」

1.材料一覧はこちら

自分で作るって言ってなんですが、ヤンニョムチキンっておうちで作れるんですね。（え）でもどうやって作るんだろう？（え）Google先生に聞いてみたら、とりあえずコチュジャンがあればほかは家庭にある調味料で作れるらしい。へー。（ｵｲ）

今回は味付けとして【しょうゆ・酒・にんにく・コチュジャン・砂糖】をチョイス。それと仕上げ用のごまに、主役のななチキを用意しました。

分量はコチュジャン多めでほか適当。何となくいい感じにコチュジャンが伸びればOKでしょう！（適当）

2.ヤンニョムチキンのタレを作ろう

続いてななチキに絡めるタレを作ります。調味料5つを全部入れたら混ぜるだけ。このとき気付いたのですが、コチュジャンってなかなか伸びないですね。お酒をだいぶ追加しちゃった。

しょうゆも何となく、コチュジャンの伸ばし要員として追加したりして。ちなみに味見は一切してません！（コラ）

3.ななチキを食べやすいサイズにカットする

続いてななチキを食べやすい大きさにカットします。6等分するのがちょうどいい大きさかな？6等分…。等分…。よく見たら全然等分になっていませんね（爆）

4.フライパンにタレを入れて煮詰めよう

次は合わせておいたタレを、フライパンで煮詰めます。皆さん気付きましたか？気付いちゃいました？これ、卵焼き器じゃね？って思いました？

ななチキ1枚分のヤンニョムチキンを作るのに、大きなフライパンはいりませんでした。大きいと洗い物が大変だし、洗い物が大変だし、洗い物が大変だし。（3連チャン）

5.チキンをタレと絡めてごまを振ろう

チキンをフライパンに入れて、タレと絡めたら仕上げにごまを振ります。んー！たったこれだけでホントにヤンニョムチキンができちゃった！

ここまで写真を撮りながらでも約5分。写真を撮らなければ3分で作れそう。我ながら革命を起こしちゃったか。未来の家庭科の教科書に載ってしまうがな。（違）

完成！照りってりでウマそうすぎる…！

じゃじゃーん！（言い方が古）完成でーす！ひゃー！これがななチキってマジか！？大変身しすぎとる。最近インスタで流行っている「似合わせカット」のbefore→afterくらい驚くわ！（あれホントにすごいね）

いざ実食！ななチキの変貌ぶりを見よ！

それではななチキ・ヤンニョムチキン風をいただきます！味わってみると…「ちゃんとヤンニョムチキンになってる」！タレのコクや甘さがななチキにベストマッチ！ごまも香ばしくて最高です！

ヤンニョムチキンにすると、ななチキの肉質のやわらかさが不思議と前面に出るのはなぜだろう。こんなに濃い味付けなのに「わたしでーす！」って、ななチキが手を挙げて主張します。ななチキよ、オヌシナカナカヤルナ。

すいませーん！ご飯くださーい！

いや～、これはもう白飯案件でしょ。「すいませーん！ご飯くださーい！」「かしこまりましたー！」（注：一人二役）

ななチキのヤンニョムチキン1切れで、白飯3杯いけそうなくらいご飯が進む進む！6つに切ったから、ななチキ1枚で白飯18杯分か。まあ楽勝でしょう。（大ウソつき）

やっぱりとろけるチーズと合わせたいよね？

ヤンニョムチキンの味付けは、とろけるチーズと合わせたら間違いないはず！そこでチーズをどっさりと追加。我、カロリーを足す天才か。

食べてみたら「うんまーい」！！続いてもう1切れ…と思ったところで、我が家の息子がにおいに釣られてやって来ました。

息子「うまそー」！→わたし「食べる？」→息子「うん」。

ここで息子に試食をバトンタッチしたところ「うめーーー！！！」だそうです（笑）

息子「ところでこれって何？」→わたし「ななチキだよ」→息子「え！これななチキ！？」

ななチキのまさかの変貌ぶりに、息子は腰を抜かした模様。ななチキが、たった5分でご飯がモリモリいけるおかずに変身したんだから無理もありません。

我ながら、今日はいいB級グルメ研究だったな。誰も褒めてくれないから自分で褒めました。わたしを褒めて褒めて褒めまくってくれる人を大募集中です！（絶対集まらない）