さらば青春の光森田が究極の炭火焼きそばに挑む! キャンプDIYの本領発揮?

さらば青春の光は、テレビやライブなどでの活躍で知っている人も多いかもしれません。SNSの発信を織り交ぜたYouTube企画で、さらに人気が高まっています。そんなさらばの森田さんが趣味全開の「五反田ガレージ」も、マニアックな情報を発信していてコアなファンがいるようです。

そんな五反田ガレージの醍醐味とも言える、キャンプ動画が公開されました。この記事では、五反田ガレージが追い求めていたキャンプの様子やSNSの反応をご紹介します！ぜひ最後まで読んでください。

キャンプに来た五反田ガレージ一行。後輩芸人のショーヘイさんの助けもあり、五反田ガレージとは思えないクオリティのキャンプに成功しました。しかし、動画的には低クオリティのキャンプ動画を目指したいと考えているようです。

そこで、ディレクターの石尾さんが以前から夢だと語っている炭火焼きそばを作っていくことにしました。石尾さん曰く「ネーミング的にも炭火の方が良さそう」と言って、商品化も視野に入れているんだとか。早速火を起こした一行。

まずは調理に必要な炭を作るために、薪を火にかけて行きます。石尾さん以外はゴールが想像も出来ない様子。風も強まっている中、どんな焼きそばが完成したのでしょうか。

「焼きそばを作るための秘密兵器を持ってきた」という石尾さん。取り出したメッシュグリルを「焼きそば専用機」と紹介。しかし、既視感を覚える森田さん。「塚田農場とかで見たことあるかも」と言われると、石尾さんは観念したように「地鶏を炙るグリル」と言いました。

マイペースな石尾さんが言い出しっぺなこともあり、調理は1人で行われていきます。まずは、野菜と肉の火入れに専念。炭に直接グリルを置いていた結果、焦げてしまいますが特に気にした様子はありません。

野菜をグリルに入れて、こぼれないようにと粉末ソースで味付け。見た目と香りは遜色のない焼きそばだそうです。さらに、炭火で調理していることから期待が高まっている様子。

野菜を食べた森田さん曰く、「めちゃくちゃ炭を感じている」とのこと！　炭火で調理した甲斐が出ているようです！続いて麺を啜るも野菜ほどの感動はない様子。本格的な炭火焼きそばとして、惜しいところまで来ているといいます。

料理が得意なショーヘイさんも食べてみると「炭火の風味を感じる」と期待以上の出来に驚いていました。調理工程の杜撰さに反して、箸が進んでいることに驚くカメラマンの廣川さん。とはいえ、市販の粉末ソースを使っていることもあってか森田さんは「まずいとかはない」とのこと。

調理した石尾さんも満足な出来だったようで、「初回にしてはなかなかいい出来」だといいます。続いては、石尾さんのアイディアが光る焼きそばにチャレンジするようです。

炭自体が旨味を閉じ込める性質があることを知った石尾さん。さらに、旨味成分の多いイカスミを使ったイカスミ焼きそばを作っていくとのこと。2回目でアレンジを出しすぎたことで不安が戻った一行。

キャベツとイカに火を入れて、麺を投入。ここまでは普通の手順通り。ここにさらに、イカスミを投入しました。結果は真っ黒な焼きそばになり、見た目の良さは微塵も感じられない出来になってしまいます。

炭火にかける時間が長かったこともあって焼きそばが焦げてしまいました。イカスミが黒いせいで、焦げていることに気付けなかったようです。これを踏まえてラストチャレンジに踏み切りました。

最後ということもあって、調理に参加した森田さん。塩胡椒を持参してこなかったので、ここまで薄味の焼きそばを食べてきました。濃い味が食べたいとウスターソースで濃いめに仕上げていきます。調理工程はほとんど一回目と同じ。しかし、火入れの具合を見極められた様子。1番仕上がりの良い焼きそばが完成しました！

「炭でやる意味が感じられる」と一同感動した様子でした。

動画のコメントでは「森田さんがリテーナー外したのを見て、焼きそばの皿を持ちながらさりげなくティッシュ出して渡すショーヘイ出来過ぎる」「ガチキャンプの前編とクソキャンプの後編でちゃんと構成されてるの好き」といったコメントが寄せられました。

前編後編通しで、五反田ガレージの理想的なキャンプが実現したことに喜んでいる視聴者が多いようです。

ショウヘイさんの細かな気遣いに感心する声が多くありました。

動画を見て早速焼きそばを作った視聴者もいるようです。

最後まで読んでいただきありがとうございました！五反田ガレージとしては、リベンジキャンプとなった今回。見事に理想的な焼きそばを作り上げることができたようです！　1回目と2回目の反省がしっかりと活かされた炭火焼きそば。

ノウハウを掴んだ五反田ガレージの次のキャンプにも期待できそうですね！

サムネイルは以下より：