ちょっと肌寒い日は、ガツンとくるものでからだをあたためたくなりませんか?
お家でゴロゴロしながら美味しいラーメン食べたーいと思っていた筆者がピンときたのはこちら、
「油そば春日亭」
元々油そばファンの筆者。いままで出会ったことのない味と見たことがないインパクトある見た目に、ハートを撃ち抜かれました!
早速食べてみましたので、ご紹介します。
目次
- 0.1. 炙り鳥豚(とりとん)並盛り
- 0.2. 再加熱で麺もっちり
- 0.3. ラー油とお酢をお好みで!
- 0.4. 鳥豚(とりとん)について調べてみた
- 0.5. 油とうございました!(ありがとうございました!)
炙り鳥豚(とりとん)並盛り
油そばといえば、醤油ベースで、玉ねぎかネギをこんもり載せて・・・という勝手な筆者の固定概念を気持ちよく破壊してくれました!
えっ。このチャーシューのインパクト、すごい。
再加熱で麺もっちり
案内に従ってレンジで50秒。香りが室内に広がります。
ラーメンって宅配したら伸びちゃうんだろうか?という心配など無用でした!
レンチンしたら麺がもっちり復活。これは…ラーメン宅配が捗りそう。
なお、刺激が強いのが好みの筆者は、注文時に相談し、
ラー油とお酢を多めにお願いしていました。
(フタのコメントが親切でここにも惚れ込みますね!)
なお、この説明シールにいらっしゃるかわいい女の子は、
春日亭の萌えキャラ「油姫」ちゃんです!
(引用元:油姫/春日亭公式サイト)
ラー油とお酢をお好みで!
辛党の筆者はラー油とお酢を多めにいれました。ラー油とお酢がかかることで、チャーシューが美しく輝いています。ゴクリ・・・。
早速まぜていただきます。油がしっかり絡む中太麺がとてもいい。
どうですか!この照りっぷり!
そしてチャーシューのおふとんの下にはタレ?スープ?とラー油、お酢をしっかりまとった野菜としっかりしたメンマたち。
この後ぐっるぐるに混ぜていただきます!
鳥豚(とりとん)について調べてみた
あまりに刺激的。これはもはや濃厚な家系?鶏ガラ?いや豚骨?
少し甘みも感じ、私の口の中が大渋滞。
あっという間に食べきりました!
サイズは並盛・中盛・大盛・特盛とあるので、店頭で大きいサイズを頼みづらい方にもラーメン宅配って素敵ですね。筆者は次は中盛を頼む予定です。
そして、看板メニュー「鳥豚(とりとん)」の謎について調べてみました。
●タレスープのこだわり
鶏ガラと豚骨を2日間に分けじっくり煮込み
さらに力強く炊き出し、風味とコクのある旨みだけを
追求した結果、ついに上質なスープを完成させました。●かえしのしょうゆ
全国の醤油を厳選し、鹿児島と香川の醤油をブレンドし、
煮干・昆布・椎茸・等々を加えてじっくり煮込み、
数日間寝かした味わい深い特製醤油にしあげました。
(引用元:春日亭のこだわり/春日亭公式サイト)
油とうございました!(ありがとうございました!)
鳥豚(とりとん)の他に、
・しょうゆ油そば
・とん黒油そば
という別のお味も気になるので、こちらも試します!
今回紹介した「油そば春日亭」さんは東京都内中心に数十店舗ありますので
ぜひUberEatsなどのデリバリーアプリで探してみてください。
お店:油そば春日亭
商品名:炙り鳥豚(とりとん)
価格:1,700円(別途配達料等がかかります)
それでは春日亭さんの挨拶で締めましょう!
「油とうございました!」