高木豊が語るダルビッシュとの対談の感想は? 会えて凄くよかった!

元DeNAでプロ野球解説者の高木豊さんが自身のチャンネルを更新しました。『「会えてよかった」ダルビッシュ有投手との対談を終えて感じたことを語ります！』とのタイトルで公開され多くの反響を集めています。そこで今回は注目を集めている高木豊さんの動画紹介とその動画を見た視聴者の反応や関連情報について紹介しますよ。ぜひ最後までご覧下さいね！

三年前のコロナの影響で渡米してダルビッシュ選手と対談予定がキャンセルになっていたという高木さん。今回スタッフがオファーを出してくれたら、その時の事を覚えててくれて、ダルビッシュ選手は高木さんとの対談を快諾してくれたと言います。

ダルビッシュ選手は。時間がある時は全て、体のことや野球のことや握りのことなどいろんな事を考えている印象を受けたという高木さん。

思考が表現できるようになってると言い、自分が今置かれてる立場で何を考えなきゃいけないのか、何いんそれちゃいけないのかということを知っている賢さがあると続けます。ダルビッシュ選手に勝てる人はなかなかいないと思うんだとか。余暇以外は全てに対して野球に賭けてる思いが伝わってきたと述べました。

結婚もいい機会だったと思うんだけども、野球しかやってきてない人間というのは、分からないところがあるという高木さん。ダルビッシュ選手はそのことに気がついた事を実践していると言います。

改めて野球を俯瞰で見た時に、自分がどういう立ち位置でどういう選手にならなきゃいけないということやこういう風になりたいという希望が出てきてると言いますよ。

俯瞰で見て自分がどういう姿なのかという事を、ダルビッシュ選手はそれを見たことによって変わったと言います。まず地に足をつけて、しっかりしたものを築き上げてい木、土台を固めてしっかりしたレンガを積み上げて頑丈なものを作ってきたといいますよ。結婚した相手がいかに大切かということも思い知らされたと言いました。

ダルビッシュ選手はいろんな人を観察しているという高木さん。いろんな角度から分析もしているといいます。洞察力、観察力は野球にとっても大切なことだからといい、そういうことも身についてるといいますよ。あえて言うことではないけども、聞かれた時にすぐ応えられるといいます。

サプリメントもトレーニングもここで絶対この時間帯にやらなきゃいけないという強制はしてないんだとか。今日は体調がいいので少し追い込んでおくか、今日は少し疲れている、今日は少し休んでいいその代わりこのサプリメントを飲んでおくかなど、いろんなやり方の種類をダルビッシュ選手は知っていると語りました。

球種を持ってるだけではダメだと語っていたダルビッシュ選手。このボールに対してこのカットがないとダメだとか総合的に考えていると言います。そのボールが一流であっても、自分の持ち球の中、自分の球質でマッチしなかったら、そのボールは何の意味も成さないと続けました。

目から鱗で本当に勉強しないと恥ずかしいなと思ったと言う高木さん。ダルビッシュ選手はおそらく人の1.5倍のスピードでものを考えていると言い、昔野球をやってたからといって、偉そうには言えないと言います。理論に追いついてその理論と太刀打ち出来るくらいの理論を持っておかないとなかなか軽口叩けないなと続けました。

この動画を受け視聴者の反応はどうだったのでしょうか。コメント欄から抜粋して紹介していきますね。

「聞き手の豊さんも昭和の野球人特有の頑固さが無く、柔軟に現代の理論などを受け入れる感性があるからダルも話が進んだんだと思います。」
「ダルさんの人格者っぷりにはもちろん感銘を受けましたが、同時に高木さんの人としての素晴らしさにも感銘を受けたな。」
「昔ちょっと野球やってたからって、偉そうには言えない。高木さんカッコ良すぎます。」
「高木豊さんの謙虚さと素直さって頭が下がりますね。いつまでも心掛けていたい姿勢」
「豊さんの対談以外にもオファーがあったらしいですが全て断って以前からお世話になってた豊さんのみ受けてくれたみたいです。」

など多くの反響が寄せられました。

最後まで読んで頂き、ありがとうございました。ダルビッシュ投手に会えて凄くよかったと言う高木さん。次回のサンディエゴでのダルビッシュ選手と高木さんの対談が凄く楽しみですね。

気になる方は是非、高木豊さんのYouTubeチャンネルの登録、その他SNSのフォローをよろしくおねがいします。高木豊さんのこれからの活動もますます目が離せません。高木豊さんの次回動画も楽しみにぜひみなさんで一緒に、応援していきましょうね！

サムネイルは以下より：