辛いもの好きな筆者が、激辛食品をレビューしていくシリーズ。今回は「赤から 辛味の極み10番カレー」を食べてみました!
辛い鍋のイメージが強い「赤から」のカレーだなんて、辛党なら食べないわけにはいかないでしょう…! というわけで、実際に買って食べてみて味を詳しくレビューしていきます♪
「赤から 辛味の極み10番カレー」実食レビュー
こちらが「赤から 辛味の極み10番カレー」です。Amazonなどで購入できます。
「赤から」の名物「赤から鍋」は辛さレベルが11段階で指定できるのですが、その一番辛い段階が「赤10番」。そんな「赤10番」の辛味がカレーで楽しめる、辛党大歓喜の一品となっています♪
一体どれくらい辛いのでしょうか…!? 実際に食べてみます!
突き抜けるような辛味で旨い!ただ赤からっぽさは感じられず
口に入れた瞬間、痛覚系の辛味が突き抜けるようにガツンと来ます!! 口内がビリビリとした痛みにしばらく包まれ、しかもどんどん蓄積していくタイプで、2口3口と食べていくと痛みが増していきます。
とはいえ、ギリギリ「食べ続けられないほど痛い」ほどの辛さではなく、旨味もしっかり感じられるので、ずっと美味しく食べ続けられました♪
一般的なカレーの辛口を辛さレベル5、激辛の入り口を辛さレベル8とすると、「赤から 辛味の極み10番カレー」の辛さレベルはズバリ8.5! まさに激辛と表現して差し支えないレベルです!!
「赤から」っぽさがあるか、と言われると…筆者的には正直あまりないと感じました。「赤から 辛味の極み10番カレー」という商品名を隠されたまま食べても、「赤から」の雰囲気には気づかないと思います。「赤から」っぽい味わいを期待している人はちょっぴり肩透かしを食らうかもしれません。
ちなみに、小さいお肉やにんじんがちょこちょこ入っていますが、存在感はあまりないです。味わいが単調に感じて、正直ちょっぴり食べ飽きてしまいました。できればトッピングなどを用意すると、最後まで食べ飽きずに美味しく食べられると思います!
目玉焼きを乗せると辛さ緩和+味変になっておすすめ!
辛すぎて食べられない可能性を考慮してあらかじめ用意していた目玉焼きを乗せて食べてみました!
ん~~!! めちゃくちゃ美味しい!!
目玉焼きの黄身をカレーに混ぜると、たちまちマイルドな味わいになり、辛さがだいぶ緩和されます。辛さレベルが8.5から7.5くらいにまで下がる印象です。
食べやすくなるのはもちろん、旨味も劇的にアップ。味変にもなって、食べ飽き対策にもピッタリです! お家に卵がある人はぜひ用意してみることをおすすめします♪
「赤から 辛味の極み10番カレー」は、「赤から」の再現度こそそこまで高くはなかったものの、ガチな辛味と旨味が共存した美味しいカレーでした♪ 気になった人はぜひ買ってみてください!
メーカー:ハチ食品
商品名:赤から 辛味の極み10番カレー
価格:297円(税込)(※Amazon価格を参照)
購入はこちら:赤から 辛味の極み10番カレー
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