シェヘラザードの評価・適正・わくわくの実をモンスト攻略班が徹底解説!

2023.03.132023.03.20

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シェヘラザード獣神化・改の評価点数(10点満点)

評価担当
アルト	「高難易度クエストで活躍できるかどうか」を重点的にチェックするタイプ。汎用性が低くても、特定のクエストで大暴れするキャラに高い点数を付けることが多い。また「派手で強力な友情コンボ」が好きで、とくに“ラピッドボムスロー”が最近のお気に入り。
ブラボー成田	汎用性、もしくは特定のクエスト特化キャラどちらかに振り切ってるキャラを評価するタイプ。好きな撃種は貫通タイプ。

アルト:【8.0点】

獣神化では「アンチダメージウォール/SSターン短縮×回復/SSターンチャージ」のアビリティを所持していたシェヘラザード。

獣神化・改でベースアビリティに「アンチ重力バリア」、そしてコネクトスキルに「超マインスイーパーM」が追加されて合計3種類のギミックに対応可能となり、汎用性が大きくアップしました。

なお木属性（貫通）の星6キャラとしては初の組み合わせであることから、将来性にも期待が持てるアビリティセットといえるでしょう。

連れていけるクエストが増えたことにより「禁忌の獄」などの高難易度系に適正が追加。回復系のアビリティや、ふれた味方を無敵化状態にするストライクショットにより生存率の向上に貢献します。

また友情コンボも大幅に強化されたことで、通常クエストでも運用しやすくなったのは嬉しいポイントです。普段使いをメインとするならば「熱き友撃の力」を付けておくのもオススメと言えます。

高難易度系にも連れていけるものの、殴り火力の面だけ比較すると、どうしても超バランス型に見劣りするという点は正直なところ。

ただし、そこを補って余りあるサポート力および友情火力を持ち、恒常キャラとしては相当ハイスペックな部類。幅広いクエストで活躍が可能です。とくに初心者の方で手持ちが少ない場合は、優先的に育成することをオススメします。

ブラボー成田:【8.0点】

基本5.0点に【プラス点】と【マイナス点】を加味して得点を出します。

【プラス点】
・サポート性能が高い【+0.5点】
・友情が大きなダメージソースになる【+1.0点】
・3つのギミックに対応(コネクト込み)【+1.5点】

【マイナス点】
なし

コネクトスキル込みで、重力・ダメウォ・地雷の3つに対応可能。
木属性でこの3つに対応できるのは「四楓院夜一」と「木崎レイジ」だけ。希少なアビリティ対応をもらっているが、3つとも対応必須なクエストが少ないので、大きな評価ポイントとはならない。

使うことの多そうな「表禁忌22」では「西王母」など上位互換のキャラが多いので、今後新たな適正クエストの登場に期待したい。

メインに砲撃型初の「スクランブルレーザー EL」。サブに「超絶貫通ホーミング 8」を所持。
友情コンボで大きなダメージが期待できる。

高難易度でも使えますが、戦型が“砲撃型”であったり、機動力に若干の難があったりと上位互換のキャラと比べると使う優先度は低め。AGB→超AGBならまだ希望は持てたかもしれません。

砲撃型で友情火力が高いですし、主戦場となるのは書庫などの通常クエがメインとなりそう。そのような場所で使うならば「熱き友撃の力」は必ずつけることをおすすめします。

獣神化の性能から比べると、“超”がつくほどの魔改造が実施。
似た対応ギミックを持った上位互換のキャラは「西王母」や「ザドキエル」「石川五右衛門」と限定が多いのが特徴的。
恒常でこのキャラたちと、比べるほどの性能をもらっただけでも高評価です。

木属性のキャラではトップクラスの友情火力をもっているので、「ヤクモ」を持ってなければ育てる優先度は高め。
書庫でのオーブ回収などで使ってみてはいかがでしょうか。

シェヘラザード獣神化・改は、おもに「重力バリア」「ダメージウォール」「地雷」のギミックが登場するクエストで活躍できます。

◯：おすすめ
△：連れていけなくはない
×：連れていかないほうが良い