今回は公式YouTubeにて公開されたストーリームービー「魔女のお茶会」について紹介をしていきたいと思います。
このストーリームービーはバージョン3.5にて追加されたウィンドブルーム祭のイベント任務にて見ることができるムービーとなっているんです。
詳しい内容はぜひイベント任務をプレイしてみていただきたいのですが、今回はその内容を少しだけ紹介していきます。
若干ですがネタバレの部分もあるのでこちらにつきましてはご了承ください。
目次
イベントムービーは魔女会をテーマにした内容となっている
今回のムービーにおける主人公は魔女会という、昔風神に挑んだとされるチームがメインとなって進んでいきます。
実際に風神に挑んだ結果などは説明されることはなかったのですが、風神に挑んだ後は雲の上の島でお茶会を開くことを続けており、そのお茶会の様子が今回のムービーになっているというわけですね。
魔女会のメンバーは全員で8人?
ウィンドブルーム祭のストーリーイベントでは実際に魔女会がお茶会を開いていたとされる場所へ行くことができるのですが、その場所をみると、椅子が7脚存在していることがわかります。
しかし、イベントムービーをみると風神に挑んだメンバーは8人ではないかというような表現がされているんですよね。
なぜ7人分の椅子しかないのかは特に説明はされていないので、こちらはまた追って情報が追加されていくのではないかと思われます。
【ネタバレ注意】魔女会のメンバーとは
それでは、イベントムービーに登場した魔女会のメンバーについて簡単な紹介をしていきたいと思います。
今回のイベント任務ではさまざまなキャラクターが登場しており、ネタバレの要素も含んでいるのでご注意ください。
コードA「アリス」
アリスは今回のイベントを含めて物語などで声を聴くことができるキャラクターですがどのような姿であるかはまだ登場しておりません。
また、ガチャで獲得できるキャラクターである「クレー」の母親であることもわかっており、イベント任務内でもそのようなやり取りを見ることができます。
コードB「バーべロス」
バーべロスは術師の一人であり、イベント内では弟子である「モナ」が関わっていることがわかるんですよね。
また、少し俗世間とは離れた人物であるということがわかる表現もされています。
コードJ「I・イヴァノヴナ・N」
I・イヴァノヴナ・Nは魔女会のなかでは珍しい人間として描かれているキャラクターなんです。
そしてイベント任務にて登場する「スカーレット」はその末裔であることがわかり、今後の物語での登場をうかがうことができます。
コードM「アンデシュドッテル」
アンデシュドッテルは今回のイベント任務でキーアイテムとなる書籍「イノシシプリンセス」の著者です。
こちらもムービーの内容から人間なのではないかと考察できますが、子供が知っている本の著者として有名な人物であったことがわかります。
コードN「ニコ」
ニコはムービー内で予言が得意な様子が描かれているキャラクターです。
また、イベント内で主人公に何度か語りかけていたキャラクターであることもこの時わかることになります。
コードR「レインドット」
レインドットは、ゲーム内に登場する「アルベド」の育ての親として登場しており、アルベドと同じく錬金術師であるような描写をうかがうことができるんです。
今回の登場で今後の展開に関わってくる可能性もあり
今回登場したキャラクターは実際に存在として登場しているキャラクターもいれば、新しく分かったキャラクターも存在しています。
今後の物語にどのように関わってくるのかはわかりませんが、さらに複雑で面白いストーリーになっていくのではないかと期待したいです。