ホリエモンこと実業家の堀江貴文さんが自身のチャンネルを更新しました。『最近の政治・経済について中田敦彦が質問攻め ホリエモンが深掘り解説』とのタイトルで公開され多くの反響を集めています。そこで今回は注目を集めている堀江貴文さんの動画紹介とその動画を見た視聴者の反応や関連情報について紹介しますよ。ぜひ最後までご覧下さいね!
ホリエモンとあっちゃんが対談!
2023年は情報の民主化の時代が来るので、それに対応する事を啓蒙する堀江さんに対して、今の日本経済を踏まえて質問していく中田さん。
「みんなが今怖がっているのは、戦争が起きるんじゃないか、財政破綻するんじゃないか、そういうリスクだと思います」と堀江さんに質問。これから起こる悪い事に関しては、頭良い人が一生懸命考えて対策をしてます。だからそんな悲惨は事にはなりません。ただ想定外の事が起こるといいます。
想定外への対応力!
想定外のことがなぜ起こるかというと、想定内のことは全部対策しているからだといい、対策していない事にに対して想定外の事態が起こると語る堀江さん。福島第一原発のメルトダウンを例に挙げ、原子炉を冷却するための冷却水を送る地下に置いてあったポンプの電源が、津波が起きて壊れたといいます。
その電源プラグが特殊であったため、時間がかかり間に合わなかったというのが真相だと語り、津波が起こる事を想定して高台にポンプを置いていれば問題なかったといい、確率論でそうならなかったといいますよ。したがって、想定外の事は必ず起きるので、想定外の事が起こった時に臨機応変に対応できるかどうかだと語りました。
マインドセットについては?
俺より頭いい人たちが悲劇的な状況にならないように、頑張っているのだけども、彼らすら頭が回らないような事しか起こらないんだよと言う堀江さん。それは俺達の頭で考えても分からないのでといい、適切な判断をできる人がいるかどうかだといいます。
僕達は自分の身の回り5mを守らなきゃいけない、僕たちはその事だけを考えればいいといいますよ。少なくとも自分が親しい人だけは助かるぐらいの事までしか考えられないよと続けます。心構えとして、何が起きても大丈夫なマインドを作ることが大事だと語りました。
中田さんのチャンネルでの前編はこちら!
2023年のキーワードは民主化だと言う堀江さん。2023年はみんなが民主化を体感するような年になるといいます。インターネットが目指した民主化は、いろんなプロセスを経て、最近実現したといいますよ。
4GになってYouTubeが民主化したそう。動画によって理解しやすくなり七割ぐらいの人が情報の民主化の恩恵を受けられるようになったといいます。
情報が動画によってより民主化された事が、2023年に大きな変化をもたらすと思っているそう。動画が民主化した事によって、インターネットの中に留まっていた民主化の流れが、外の世界についに溢れ出したと続けますよ。また民主化を少し悪く言うと、身も蓋もない時代に突入したといいます。
行動力とコミュ力が鍵!
民主化の時代に何が大事なのかを考える事が今年のキーワードと言う堀江さん。戦闘力の高い人達にとってはすごくバラ色の未来かもしれないが、民主化は弱肉強食になるといいます。
ここでいう戦闘力は行動するかしないかマインドの問題だといいますよ。民主化した時代は、小利口でリスクばかり考えてる人達は、どんどん負けていく時代だといいます。
理想的にいうと、この情報民主化の時代は、行動する子たちを育成していく事が大事なんで、全く学校とは別の仕組みが必要なんだろうなと思うとのこと。行動力とコミュ力だと中田さんも続けます。行動力とコミュ力を鍛えておくと、危機が起きた時に人に頼れるようになると堀江さんは語りました。
気になる視聴者の反応は?
この動画を受け視聴者の反応はどうだったのでしょうか。コメント欄から抜粋して紹介していきますね。
「この対談はかなり面白いです」
「この対談は良かった。中田氏、人の話を聞くのが上手いよね。」
「時事漫才 おもろいから毎年やって欲しい」
「このお2人のシリーズとても良いです。わかりやすくお話をしてくださいますね。有難いです。」
「それにしても堀江さんのマインドセットにはワクワクします。とんでもない視野の広さを感じました。」
など多くの反響が寄せられました。
今後の活躍にますます期待!
最後まで読んで頂き、ありがとうございました。想定外の危機に陥った時も、コミュ力と行動力が大事だという堀江さん。
気になる方は是非、堀江貴文さんのYouTubeチャンネルの登録、その他SNSのフォローをよろしくおねがいします。堀江貴文さんのこれからの活動もますます目が離せません。堀江貴文さんの次回動画も楽しみにぜひみなさんで一緒に、応援していきましょうね!
サムネイルは以下より: