芸人さんをはじめ、多くの著名人が登場する千原ジュニアさんのYouTubeチャンネル。今回は前回に引き続き、人気シリーズの居酒屋たこしげが公開されました。今回は人気の理由でもあるマスターが本領発揮!
この記事では、居酒屋たこしげの賑わっている様子やSNSの反応をご紹介します!ぜひ最後まで読んでください。
居酒屋たこしげの貴重なまったり回!?
居酒屋たこしげシリーズは、大阪の芸人さん御用達のお店でジュニアさんを中心にここでしか成立しないトークが聞けると話題にもなっています。今回は前乗りで大阪に訪れたジュニアさん。しかし、いきなりすぎると芸人さんがなかなか捕まらなかった様子。
そんな中、隣人の中村さんが1人目として到着。前回の動画で、中村さんがロングコートダディをはじめとした先輩芸人に声を掛けるも集まらず。中村さんも撮影日はギリギリまで仕事をしていたそうです。
隣人は、中村遊直(ショートライナー)さんと橋本市民球場さんという変わった芸名のお笑いコンビ。単独ライブの直前でも、こうしてジュニアさんと飲めているのは「漫才なら当日の30分で出来る」というスタイルでやっているんだとか。
中村ショートライナーさんの交友
「5日後に単独ライブを控えた芸人が酒飲んでいるのはだいぶ優秀」だとジュニアさんはいいます。そんな中村さんは、2022年のキングオブコントを優勝したビスケットブラザーズの原田さんやニッポンの社長のケツさんとよく飲みにいくとのこと。
中でも、2023年の春に東京に進出するシカゴ実業の山本プロ野球さんに誘われる頻度が高いんだとか。初めての名前に驚くジュニアさん。よく飲んでる仲間ならと誘ってみることに。中村さんの誘いに了承し、山本さんの参戦が決まりました!
YouTube撮影に協力した恩恵
ジュニアさんのYouTubeの影響力は絶大なようで、たこしげの動画が公開されて以降お客さんが増えたとマスターはいいます。お客さんの中には、国外からたこしげにわざわざ来店した人もいたんだとか。
マスターも感覚が麻痺しているのか、「埼玉からわざわざ来たんです」と言われても日本でしょと突っ張っている様子。そんな中でも、秋田県から来てくれたお客さんに喜んだようです。秋田県民には謙虚なイメージを持っているマスター。
家族連れで来店し、長女が1番たこしげへの興味を示していたといいます。たこしげを訪れたかった理由もマスターが好きだからなんだとか。
居酒屋たこしげマスターによる会心の接客!
その時は家族含めて謙虚で気持ちのいいお客さんだったとマスターはいいます。ジュニアさんの動画では、関係性もあるからこその言葉遣いになっているとのこと。一方で、視聴者には怖い人のイメージが根付いて恐縮して入ってくるお客さんがうれしいんだとか。
いろんな人を接客する中で、「会心の接客をした時があった」といいます。中年男女2人ずつのグループが来店した時のこと。ほうれん草炒め1つの注文に対し、取り皿を持っていくべきかを悩んだそうです。
取り皿を持たずにメニューを運んだところ、「取り皿4枚ください」と言われました。マスターは堪忍袋の尾が切れて「料理ひとつで4枚取り皿要求されるこっちの気持ちも考えてください!」と伝えたそうです。
マスターの本気が出た瞬間
すると、一緒にいた女性が「そらそうもうちょっと頼みましょう」といって2品追加注文してくれたといいます。思いの丈が通じて、お客さんからの反応も気持ちよかったようです。そこからマスターは、全力の接客でもてなしたんだとか。
この件でマスターが伝えたかったのは、「嫌な気持ちを隠しながら接客するのが嫌だ」とのこと。「こっちはそれがいやです」と言いたいことが大いにあるようで、「我慢せえや!」とお客さんを代表してジュニアさんがツッコミを入れました。
SNSの反応は?
動画のコメントでは「このシリーズめっちゃ好き!早く次見たい。」「毎回話にオチ付けれる居酒屋のマスター居んのここくらいやろ」といったコメントが寄せられました。
たこしげシリーズの人気が高い理由の一つでもある、マスターのトーク。満足度が高い上に次回が気になるという視聴者も多くいるようです。
ジュニアさんのチャンネルでは、意外な人も登場することから視聴者層もその分広いようです。
たこしげシリーズの中でも、多くの芸人さんが入り乱れた様子が好評のようです!
マスターの人柄が爆発!
最後まで読んでいただきありがとうございました!居酒屋たこしげの名物マスターの本領発揮といった動画になっていましたね!ジュニアさんの動画を通して、マスターに会いに行っているという視聴者もいるようです。
そんなお客さんに「会えなかった」と思わせないように、マスターは毎日お店に入っているとのこと。厳しいイメージもありながらも、人情あふれるマスターの良さをあらためて感じられる動画になっていたのではないでしょうか。
サムネイルは以下より: