宮迫と西野がコラボ! 会議を見せるだけで200万円! その狙いは?

宮迫博之さんが自身のYouTubeチャンネルを更新しました。『【舞台テイラー・バートン】会議を見せるだけで200万円 キンコン西野のお金の稼ぎ方が天才過ぎる件』とのタイトルで公開され多くの反響を集めています。そこで今回は注目を集めている宮迫博之さんの動画紹介とその動画を見た視聴者の反応や関連情報について紹介しますよ。ぜひ最後までご覧下さいね！

宮迫さんと西野さんが対談。お金の話をちゃんとしましょうと切り出す西野さん。会議風景を買ってもらうという発想自体が俺らに無いという宮迫さんですが、舞台「テイラーバートン」の予算会議が観れる権は、1枚500円で4000枚販売できるという西野さん。200万円がスタッフやキャストさんのお給料になるといいます。

西野さんの発想を聞いて、プペルの錬金術師だという宮迫さん。日本中のエンターティメントに関わる人が絶対におさておいた方がいいのは、新しい表現がどこから生まれるのか、何から生まれるのかを理解しておいた方がいいといいます。歴史を遡って、能の舞台と額縁舞台を例にあげ、説明する西野さん。

新しい表現というのは、ビジネスモデルから生まれると語る西野さん。YouTubeが生まれたから、YouTubeの中でどうやって見せていこうか、テレビとは全然違う見え方が生まれたり、TikTokというビジネスモデルの中で見せるんだったら、音に乗せてダンスで短めにするなど、いつだって新しい表現は、ビジネスモデルから生まれていると説明します。

ビジネスモデルを作らない限りは、新しい表現なんて生まれないと言い切る西野さん。極端に圧倒的に新しいものしようと思ったら、お金の流れからビジネスモデルを作らなければいけないと続けます。

舞台のこれまでのビジネスモデルはチケット、グッズが収益源であり、舞台の照明や美術セットの予算もそれに応じて決まるといいます。西野さんは、プロセスエコノミーに注目し、プロセス、制作過程を販売し収益を作って、その収益で色んなものを作っていくことを企画しているといいますよ。すると、まず舞台にかけられるコストが変わるそう。

予算会議の視聴権は、経営者やお金を扱う人にはニーズがあるといいます。どういうところを削って、どういうところにかけると、費用対効果が良いのだろうと知りたい人はいると説明しますよ。知りたい人がいるのに売ってなかったのがこれまでだったと続けました。

西野さんは、エンタメはイチかバチかでエンタメを選ばないと言い切ります。大体答えが見えてるものにしか、足運ばなくなってきていると説明。劇場版スラムダンクを例に挙げ、基本的に答え合わせでみんな足を運んでいるといい、ブラックスボックスにしてしまうと怖くて誰も足を運ばなくなると続けますよ。

舞台前日に関係者を呼んで、写真を撮らせて結局出すので、だったら、もっと早いうちからお客さんに共有して、この完成品が見れますよってした方がいいと説明します。予算会議に加え、照明さんや美術さんのクリティブ会議は美大生の視聴ニーズが高いといい、制作過程を売ることの重要さを強調しました。

日本人に決定的に欠けている部分として、VIP戦略を叩いてしまうと、最終的に首が閉まるのはお金を持っていない人だと説明する西野さん。西野さんは、VIP戦略をコミニティの中で説明していることもあり、キングコングのライブに来る人はすで知識を有しているため、VIP席の価格について炎上しないといい、リテラシーを上げる重要性を説きました。

「【新プロジェクト始動】キンコン西野先生に自宅凸され、嫁迫を呼ばれました」とのタイトルで動画が公開されていますよ。

「【映画、ドラマ出演多数】本人が知らない「出演決定」を凸で伝えてみました」とのタイトルで動画が公開されていますよ。

この動画を受け視聴者の反応はどうだったのでしょうか。コメント欄から抜粋して紹介していきますね。

「牛宮城1周年おめでとうございます」
「流石だわ西野先生」
「ジブリとかの制作風景なら絶対にみたいもん」
「色んな事にチャレンジする宮迫さん、西野さん力もらいます」
「舞台の話をしている宮迫さんの顔が生き生きしていてこちらも元気貰えています」

など多くの反響が寄せられました。

最後まで読んで頂き、ありがとうございました。気になる方は是非、宮迫博之さんのYouTubeチャンネルの登録、その他SNSのフォローをよろしくおねがいします。宮迫博之さんのこれからの活動もますます目が離せません。宮迫博之さんの次回動画も楽しみにぜひみなさんで一緒に、応援していきましょうね！

サムネイルは以下より：