元アウトサイダーの樋口武大さんが自身のYouTubeチャンネルを更新しました。『近藤優太くん格闘技は喧嘩だけで勝てるほど甘くないぞ』とのタイトルで公開され多くの反響を集めています。そこで今回は注目を集めている樋口武大さんの動画紹介とその動画を見た視聴者の反応や関連情報について紹介しますよ。ぜひ最後までご覧下さいね!
ブレイキングダウン7で樋口武大選手vs近藤優太選手が対戦!
朝倉未来さんが社長を務める一分間の格闘技エンターテインメント「ブレイキングダウン7」が2月19日、幕張メッセで行われましたた。MMAマッチとなった第15試合では元アウトサイダーの樋口武大選手が喧嘩屋の近藤優太選手にバックチョークを極め失神一本勝ちを収めました。
近藤選手との対戦を振り返る樋口選手!
今回もたくさんのスポンサードありがとうございましたと切り出した樋口さん。試合が終わって嬉しいというよりは、ちょっとホッとした感じで、今はのんびりしていると言います。対戦相手となった近藤優太さんについては、喧嘩だけで勝てるほど格闘技は甘くないと言いますよ。一方で、実際は怖かったと心境を明かす樋口さん。
近藤選手と向き合った時怖くて自分の弱さが出たと言います。いきなり下がってしまった樋口選手に対して、近藤選手は構わず突進してきて、気持ちでは自分が負けてたのかなと振り返りました。
オーディションの裏側は?
オーディションでは近藤選手に喧嘩を仕掛けられる形になったという樋口さん。樋口さんも怒って乱闘騒ぎをしてしまったといいます。
しかしながら、その後に近藤選手の弟のヒロヤさんが樋口さんの方にいき、「お兄ちゃん本当は悪い人間じゃないんですよ、僕のお兄ちゃんいい人なんですけど、なんとしても爪痕を残しブレイキングダウンに出たい」と打ち明けられたそう。
わざわざ樋口さんのところにきてくれて、謝らなくていいのに謝ってくれたと続けます。また、朝倉兄弟も例に挙げ、ブレイキングダウン7ではヒロヤ選手や近藤選手は負けてしまいましたが、兄弟で格闘技をやれるのは羨ましいなと思ったと言いますよ。自分にも兄弟がいれば、こういう風に格闘技をやってたのかなと羨ましく思ったんだとか。
格闘技が甘くないことに関しては?
ブレイキングダウンに出る前に、パンツスポンサーでもあるDEEPに出ていた樋口さん。DEEPでは、寝技、投げ技、MMAで樋口さんより、強い選手がゴロゴロいるといいます。
そのDEEPの上に、RIZINがあって、そこには樋口さんが出られないような強い選手がいるといい、さらにベラトールという団体があり、その上に世界最高峰のUFCという団体があることを述べました。
本当に遠く及ばないといい、格闘技は本当に残酷だなといつも思うと語りました。格闘技を一度やめても、朝倉未来選手や白川陸人選手が活躍しているのを見て、嬉しい反面、すごく悔しくてブレイキングダウン6に出場したと振り返りました。
ヒロヤの兄、近藤優太の心境についてはこちら!
「樋口さんとの試合後、ヒロヤの兄、近藤優太の心境について本音で話しました」とのタイトルで動画が公開されていますよ。
樋口選手のブレイキングダウン7の速報動画はこちら!
「Breaking Down.7結果報告」というタイトルで動画が公開されていますよ。
計量前日に地獄の5kg減量に密着動画はこちら!
「Breaking Down7 計量前日に地獄の5kg減量に密着」というタイトルで動画が公開されていますよ。
気になる視聴者の反応は?
この動画を受け視聴者の反応はどうだったのでしょうか。コメント欄から抜粋して紹介していきますね。
「対戦選手に対してのリスペクトや本心では怖かったという正直な気持ちを伝えてくれるまっすぐな姿勢に感銘を受けます。」
「素晴らしい試合をありがとうございました。」
「スポンサーの企業を1社ずつ丁寧に紹介されてる樋口さん、本当に素晴らしい」
「協賛されてる方々も樋口さんの人間性に惹かれてるんでしょうね」
「樋口選手は事あるごとに感じるのは、想いが深い人柄なんだなって思います」
「格闘技が巧みな方なのに、謙虚で慈悲の厚い男だと、毎回感じます」
など多くの反響が寄せられました。
今後の活躍にますます期待!
最後まで読んで頂き、ありがとうございました。近藤優太選手に対して、格闘技は甘くないと言いつつも、格闘技を続けてほしいとメッセージを送った樋口さん。格闘技は厳しい世界ですが、先のことは考えなくて良いので、ヒロヤ選手という頼もしいパートナーもいるので、続けないと後悔するとアドバイスを送りました。
気になる方は是非、樋口武大さんのYouTubeチャンネルの登録、その他SNSのフォローをよろしくおねがいします。樋口武大さんのこれからの活動もますます目が離せません。樋口武大さんの次回動画も楽しみにぜひみなさんで一緒に、応援していきましょうね!
サムネイルは以下より: