モンスト(モンスターストライク)と「鋼の錬金術師」のコラボで登場した高難易度クエスト「フラスコの中の小人 お父様『最後の戦い』【超究極】」。
本記事では「クリアのコツ」をご紹介。苦戦している場合は良ければ参考にしてみてください。
勝利のコツ1:クエストに登場する「カウントブーストウォール」の仕様を把握しよう
本クエストには壁全面に「カウントブーストウォール」のギミックが登場します。これは、ふれるごとに手番の味方の攻撃力がアップするというもの。(※ふれたターンのみ有効)
「カウントブーストウォール」をふれるたびに色が変化&味方の攻撃力がアップ。一面につき2回ふれると色が変わらなくなり、それ以上は攻撃力が上がらなくなります。
つまり2回×4面の壁で最大8段階の火力アップが可能です。
できるだけ攻撃力の段階を上げながら敵へ攻撃しましょう。
▼たとえば以下の撃ち方だと、右の壁とブロック間でシャキシャキするため2段階アップ止まりだが……
▼以下の撃ち方にすると2つ多く壁にふれられ、もっと攻撃力をアップできる(4段階アップ)。どのステージにおいても、1つでも多くの壁をふれるよう貪欲にショットしよう。
勝利のコツ2:「兵命削り」はマスト。それから「将命削り」と「加撃」も揃えて挑もう
各ステージに登場する宝玉が厄介。ゲージ攻撃で敵の攻撃ターン短縮をおこなってきます。
ゲージ攻撃を放置していると、ほかの敵の即死級攻撃が短縮されてしまい、あっという間にゲームオーバーに。
わくわくの実で「兵命削りの力」を持った味方がいれば、ゲージ攻撃を1回スキップできるため立ち回りが楽になります。
まずはどのキャラでも良いので、かならず「兵命削り」の実を持たせましょう。(特Lがベストですが、特級でも役目は果たせるのでOK)
なおゲージ攻撃の2発目以降は、カウントブーストウォールで攻撃力を上げながら弱点を殴ってゲージを削りきることを常におこなえば、生存率の向上につながります。(降臨キャラでも壁に2ふれしてから弱点へ当てられれば大抵は削れます)
このため火力が低い降臨キャラはゲージ削り、火力の高いフレンドやガチャキャラはその他の雑魚やボスへ攻撃という形で、役割分担をするとスムーズに攻略しやすくなります。
勝利のコツ3:ボス1戦目のルート取りを見極めよう
ボス1戦目はベクトルウォールを使えばボスを削りやすくなります。ベクトルウォールとはステージ内の壁に設置されており、ふれるとスピードアップ&矢印の方向へ強制的に方向が変わるというギミックです。
▼ボス1戦目では上・左上・右上の3か所に設置されている。
このベクトルウォールでボスの弱点を往復してダメージを稼いでいくのですが、間違ったところにふれてしまうと、弱点から外れた位置で往復してしまうので要注意。
以下に正しいポイントを示すので参考にしてみてください。
ボスの弱点が右に出た場合
左上の「上から2番目」のベクトルウォールをふれてください。ちょうどボスの弱点上に移動して上下に往復できるようになります。
ボスの弱点が左に出た場合
逆に、右上の「上から2番目」のベクトルウォールをふれてください。