紅蓮滾るバゼルギウス、混沌に呻くゴア・マガラを狩猟しよう
2023年2月23日(木)、『モンスターハンターライズ サンブレイク』に最新のイベントクエスト“凶双襲来:呻き、滾る恐怖”が登場。
紅蓮滾るバゼルギウスと混沌に呻くゴア・マガラを狩猟して、最新の重ね着”シロフクズクの耳当て”を作成できるようになるのが当イベクエの魅力だ。
狩りログ38回目の今回は、約1ヵ月ぶりの“凶双襲来”はいかほどか。
嫌な予感しかしない組み合わせに震えながら、重ね着の詳細と合わせてリポートしていく。
惹かれ合う2頭のランデブー
高火力の対抗するヒトダマドリ
当イベクエを含め“凶双襲来”シリーズはモンスターの攻撃力が高く、団子や強化アイテムだけでは少し不安が残る。
先に言ってしまうと、今回の重ね着に必要な素材は1個のみ。
つまり、1度攻略できればそれでOKっということ。万が一のリトライを回避するためにも、少し遠回りしてヒトダマドリを集めるほうが効率的だ。
紅蓮滾るバゼルギウスは氷属性、混沌に呻くゴア・マガラには火もしくは龍属性が有効。
その都度、対応する属性武器に持ち換えるのが面倒な場合は、両者2番目に有効な雷属性で挑むのもオススメだ。
今回、体験した範囲ではどういうわけか紅蓮バゼルと混沌ゴアの合流するシーンが多かった。
逃げた先がどちらかのいるエリアなんてことも何度かあったけど、それが偶然なのか意図したものなのか気になるところ。
深津の目にはとにかく仲のいい2頭という印象が強い狩猟だった。
紅蓮バゼルは文字通り紅蓮状態になってからが本番。
手っ取り早い対処法は1つ、青白く光る頭部と尻尾に一定ダメージを与えて解除。そしてダウンを奪い大爆発によるダメージをお見舞いしてやることだ。
解除が間に合わなかったときは大技に移行。爆鱗を撒き散らしながら上昇し、着地点で大爆発を起こす。
初動がとてもわかりやすいので、解除できなかったときは爆鱗の隙間を抜けながらできるだけ遠くまで離れよう。