PlayStation4、PlayStation5、Nintendo Switch、XBOX ONE、XBOX SERIES X/S、Steam、スマートフォン対応ソフト『遊戯王マスターデュエル』にて、2023年3月1日(水)より適用されるリミットレギュレーションの変更が告知されています。
天岩戸とルーン関連が制限強化
マルチプラットフォーム向けゲーム『遊戯王マスターデュエル』。
2023年3月1日(水)より、新たなリミットレギュレーション(禁止制限)が適用されることが告知されました。
これにより、以下に記載するカードが規制対象となります。なお規制の適用に関しては、ランク戦での利用頻度から枚数判断をしているとのこと。
制限強化されたカードにも注目が集まるところではありますが、むしろ今回は制限が緩和されて準制限カードになった「フュージョン・テステニー」、無制限になった「雷獣龍-サンダー・ドラゴン」「オルフェゴール・ディヴェル」あたりの衝撃が大きいかもしれません。
【適用予定日】
2023年3月1日(水)
■新たな制限改訂の対象となるカード
※今回の改訂でデッキに投入できる枚数が減ったものは青文字、増えたものは赤文字で表記しています。
【新たに禁止となるカード】
- 該当なし
【新たに制限となるカード】
- 天岩戸
【新たに準制限となるカード】
- 破壊の神碑
- 凍てつく呪いの神碑
- まどろみの神碑
- フュージョン・デステニー
【制限解除されるカード】
- A・ジェネクス・バードマン
- 雷獣龍-サンダー・ドラゴン
- オルフェゴール・ディヴェル
分解ボーナスが適用
今回の制限改訂で、過去に作成したカードに分解ボーナスが適用されることが発表されました。
対象となるのは、今回制限対象となったカード。制限で使える枚数が減った分だけ、分解する際にクラフトポイントに+20ptのボーナスがつきます。
対象期間は、リミットレギュレーションの適用後なので、今分解しないように気をつけましょう。
※分解可能カードが対象となります。
※分解するカードの表面加工に関係なく+20ptとなります。
【適用期間】
2023年3月1日(水) 10:00 〜 2023年4月10日(月) 12:59
【関連リンク】
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