ライゼクス、ジンオウガ、激昂したラージャンを狩猟して重ね着を作成しよう
2023年2月16日(木)、『モンスターハンターライズ サンブレイク』に最新のイベントクエスト“安らかな眠りを返して!”の配信が始まった。
受注条件MR10以上、ライゼクス、ジンオウガ、激昂したラージャンが徘徊する大社跡を舞台にした大連続狩猟だ。
狩りログ37回目の今回は、対象となる各モンスターの特徴。
そして、特別な素材を集めて作成できる重ね着“フェイススカーフ”についてリポート。
じつに2週間ぶりのイベクエ配信、やっぱり木曜日の朝9時はこうじゃないと!!
安らかな眠りを邪魔する雷撃
攻撃力が少し高めな大連続狩猟
今回のイベクエに挑戦してもっとも強く感じたのが、いずれのモンスターも攻撃力が通常より高いということ。
気を抜いていると体力が半分以下なんてことも多く、支給されている応急薬グレートがとても心強い存在だった。
クエスト開始直後はジンオウガとライゼクスが徘徊、いずれかを狩猟するとラージャンが姿を現すといった流れ。
3頭ともに氷属性が有効、攻撃力の高さを除けばとてもチャレンジしやすいイベクエだね。
頭部が帯電状態のときにトサカを振りかざす攻撃、尻尾が帯電しているときの突き刺しは引き付けて回避。そのまま反撃を狙える深津にとっては相性のいい攻撃だ。
いっぽう全部位が帯電状態中、着地した周辺に放電を行う行うボディプレスがちょっと苦手。放電があるとわかっているのに、つい1歩近づいてしまう癖がどうにも抜けない。
つねにワンテンポずらして反撃にでる、それくらいの心構えが丁度よさそうだ。
ジンオウガは超帯電時、攻撃パターンが増えるかわりに尻尾以外の肉質が軟化。一定のダメージを与えることでダウンし、さらに超帯電と怒り状態も解除できる。
帯電自体を阻止するのがベストだけどそううまくいかないので、その後の対処法をしっかり覚えておくことが重要だ。