お笑い芸人のはなわさんが開設しているYouTubeチャンネル「はなわチャンネル」。等身大のはなわ家の日常を切り取った癒し動画が人気のチャンネルです。そんなはなわ家では、今年1番の大寒波だった日に奥さんが温かいシチューを作ってくれたみたいです。視聴者の心まで温かくするようなはなわ夫妻2人の様子をまとめていますので、ぜひご覧ください。
はなわ家のシチュー事情
大寒波の日に温かいシチューを作るということですが、はなわ家の三男で末っ子の昇利君があまりシチューを好きじゃないんだそうです。なので奥さんは今回クラム(二枚貝)を入れてクラムチャウダーのようなシチューを作ります。
また、昇利君は大きく切られた野菜があまり好きではないので、奥さんは野菜を小さく切って入れるみたいです。
質問に答えながらシチュー作り
以前はなわさんが視聴者に質問を募集したところ、かなりたくさんの質問がきたということで、奥さんがシチューを作りながら視聴者の質問に答えてくれます。
家族旅行で行きたいのは?
一つ目は「動画内で旅行企画をやってほしい。家族で行きたい旅行先リストを知りたい」という質問でした。それに対し奥さんは「行きたいけど家族みんなの時間が合わないからね~」と回答しました。
確かに、春からはなわ家長男の元輝君が社会人として就職し、山口県へ 行ってしまいます。なので今後家族そろって旅行というのは難しくなるかもしれません。元輝君の就職先に関しては数日前の動画で話されているので、気になる方はぜひご覧ください。
また、次男の龍ノ介君と末っ子の昇利君もこれから先、進学や就職ではなわ家を離れる時がくるかもしれません。そうなるとますます家族旅行が難しくなるでしょう。はなわ家の家族旅行もいつか動画で見ることができたらいいですね。
視聴者に対して大事にしていること
続いて「YouTubeを見てくれている視聴者に対し、何を1番大事にしているか」という質問。
奥さんが意識しているのは、動画を見て奥さんの料理を真似してくれる人もいるので、そういうい人たちに本当に美味しいと思ってもらえるように料理を適当に作らないことだそうです。奥さんは本当に愛情を持って料理を作ってくれているとはなわさんは語ります。
また、なるべく自然で飾らないゆっくりとしたはなわ家の日常を動画でお届けすることを意識しているそうです。それこそはなわチャンネルが人気の理由ですからね。
くわばたりえさんとのコラボ
続いては「くわばたりえさんとコラボして、呑み対談」が見たいというリクエストでした。これに関してははなわさんが今度実現したいと思うと言っていたので、動画の公開を楽しみに待ちましょう!
晩酌タイム
はなわチャンネルでは、はなわさんがお酒を飲みながら奥さんの料理完成を待つ晩酌コーナーが視聴者に人気となっています。
今回はなわさんが飲むお酒は「シングルモルト余市」というお酒。濃厚で力強く、複雑で深みのある味わいが特長で、はなわさんが好きなスモーキー感とピート感があるお酒だそうです。奥さんが用意してくれたおつまみと一緒に楽しむはなわさん。
シチューのお供はフランスパン
シチューのお供ははなわ夫妻が大好きなフランスパン。パンに切り込みを入れて、その間にKALDIの人気商品ガーリックバターを挟んでトースターで焼いていきます。
「フランスパンと私どっちが好き?」と聞く奥さんに対し「おめえに決まってんだろ」と即答するはなわさん(笑)。動画を見ている人まで赤面させるようです。言い方が少しきつかったようで「君に決まってるだろ」と言い直します(笑)。本当に仲良し夫婦ですね!
シチューは固形のルーと粉末のルー2種類入れるそうです。また、水分を少なくしてその分牛乳をたくさんいれるのが、奥さんのシチューの作り方なんだとか。
実食!
お酒とビールで乾杯する2人。シチューから上がる湯気が見ている人の食欲をそそります。一口食べたはなわさんの表情がとても幸せそうです。フランスパンもシチューに浸けて食べます。サクサクとした咀嚼音でさらにお腹がすいてきますよ。奥さんの「美味しい!」という笑顔もとても可愛らしくて素敵です。
昇利君や奥さんのお母さんはあとで食べるとのこと。昇利君は他の動画でもとても美味しそうにご飯を食べる姿が魅力なので、昇利君がシチューを食べているところも見たかったですね。
動画を見た人たちの反応は?
YouTubeのコメント欄では、動画を見てシチューを作って食べたくなったというコメントがたくさんありました。また、はなわさんの晩酌コーナーが好きだというコメントもたくさんありました。
ぜひはなわ家流シチューをお試しあれ!
まだまだ寒い日が続きそうな日本。みなさんも奥さんの作るはなわ家流シチューを真似して、そしてこの仲良し夫婦のほっこり動画を見て、体の芯から温まってみませんか?最後までご覧いただきありがとうございました!
サムネイルは以下より: