前WBA世界ライトフライ級スーパー王者の京口紘人さんが自身のYouTubeチャンネルを更新しました。『竹原・畑山から見た井上尚弥の階級アップ』とのタイトルで公開され多くの反響を集めています。そこで今回は注目を集めているぶっちゃけチャンネルとコラボした京口紘人さんの動画紹介とその動画を見た視聴者の反応や関連情報について紹介しますよ。ぜひ最後までご覧下さいね!
最近の井上尚弥選手については?
井上尚弥というワードが出れば、数字が上がるという京口さん。ロイヤリティをくれという風に笑いながら言われたそう。彼はそんなはした金いらないでしょうと畑山さん。
米スポーツ専門局ESPNは、プロボクシング前4団体統一世界バンタム級王者の井上尚弥選手とWBC&WBO統一世界スーパーバンタム級王者スティーブン・フルトン選手が対戦する条件に合意したと報じています。
井上選手と食事に行った京口さんは、井上選手は階級を上げることによっての体格差をすごい気にしていたと言いますよ。フルトン選手はスーパーバンタムでも大きくてフェザー級に行くんじゃないかと言われていた中で今回交渉しているので、サイズについてすごい気にしていたと繰り返します。
井上尚弥選手の階級アップについては?
井上選手も小さいわけではないが、スーパーバンタムとなると小さい方になると言います。井上選手は、バンタム級の中では、大柄の選手とばかりやっているという竹原さん。
スーパーフェザー級とライト級の2回級やっている畑山さんは、スーパーフェザー級の時は、ライト級まで結構簡単に体重が落ちたと話し、ライト級であれば相当ベストコンディションでできると感じたそう。
「減量で私の10キロと井上の10キロは違う。もうちょっと小さいサイズの10キロは違うでしょ。苦しい10キロなら上げた方がいい。良いパフォーマンスでできると思うよ」と自論を述べました。
フルトン選手については?
フルトン選手の戦い方では井上選手に勝てる戦い方ではないと断言する畑山さん。下りのボクシングでパンチがない、それほど馬力があるタイプでもないと分析。ガンガンいく選手だったらまだ分かるけど、あれじゃあ厳しいんじゃないかなと述べました。竹原さんは、井上選手は謙虚というかリップサービスで言ってるだけと発言。
フルトン選手に勝てば、下手すれば1年で4団体制覇もできる。俺はそれ実現すると思うと続け、史上初となる2階級4団体統一の可能性に期待しました。
京口さんが驚いたことは?
井上選手は、今の実績を見てもまだ自分に自信持てないらしいですという京口さん。四団体統一したという自信がわかないらしく、このスーパーバンタムで四団体統一したら自信持ってチャンピオンだって言えるといっていたと言います。
向かう所敵なしと思いきや不安があるというのは人間ってそういうもんよと畑山さんが反応しますよ。初めてやる相手は怖い、人間なんだ、モンスターじゃないだと畑山さんと竹原さんが呟きます。
多分、負けという言葉が怖いから、井上尚弥というブランドがゼロになると思って頑張ってるわけだという竹原さん。一方で、負けても這い上がって魅了するという選手でもあってほしいと京口さんは自論を述べました。
ぶっちゃけチャンネルコラボ動画はこちら!
「Vol.307【京口選手と呑みトーク】アレ以上に惨敗の可能性もあった/拳四朗戦の想定外の強さとは」とのタイトルで動画が公開されていますよ。京口さんが電撃結婚発表した話題などにふれています。
気になる視聴者の反応は?
この動画を受け視聴者の反応はどうだったのでしょうか。コメント欄から抜粋して紹介していきますね。
「まじで畑がこういう感じでコトバ残す時代が来るとは思っていなかった。彼は、日本の素晴らしいボクサーです」
「ブレイキングダウン関連の時とは打って変わってずっと嬉しそうな畑山さんを見ててこっちも嬉しくなる」
「こうやって井上尚弥戦を盛り上げてくれるのは嬉しい」
「京口選手って人間的に魅力ありますよね」
「自分より強くて大きい相手に挑戦してこそ本当の世界的スター選手になれる」
「畑山さんの話ってむやみに楽観的じゃないだけにホント説得力ありますね」
など多くの反響が寄せられました。
今後の活躍にますます期待!
最後まで読んで頂き、ありがとうございました。ボクシング元世界王者の竹原慎二さんと畑山隆則さんをゲストに招いて、バンタム級初の4団体統一王者となりスーパーバンタム級に転向する井上尚弥選手について言及した回となりました。
気になる方は是非、京口紘人さんのYouTubeチャンネルの登録、その他SNSのフォローをよろしくおねがいします。京口紘人さんのこれからの活動もますます目が離せません。京口紘人さんの次回動画も楽しみにぜひみなさんで一緒に、応援していきましょう!
サムネイルは以下より: