BTS(防弾少年団)ジョングク、Weverse LIVEで米津玄師『KICK BACK』を熱唱! 「チェンソーマン好き」も告白!?

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2023年2月2日深夜、BTSのジョングクがWeverse LIVEへ登場しました。久しぶりに配信に登場したジョングクは、数時間に渡りお気に入りの曲を熱唱。そのうちの一曲が、日本の米津玄師が歌う『KICK BACK』だったため、日本のARMYが喜びに沸いています。

目次

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ジョングクが自宅ライブで歌った曲のセットリスト

2月2日に、突然Weverse LIVEに登場したジョングク。自宅で様々なアーティストの曲を熱唱し、ARMYを驚かせました。途中にV(テテ)とインスタライブを行い、終了後に再びWeverse LIVEで歌唱したジョングク。どんな曲を歌ったのかを紹介します。
※大まかに時列、歌唱の仕方も記述。

第一部(1時間53分)大まかな時列

・VIBE(JIMIN&TAEYANG)
※この間にKICK BACKを口ずさむ
・Dreamers(ジョングク)※カタールW杯テーマソング
・0X1=LOVESONG(I Know I Love You)(TOMORROW X TOGETHER)
・Pretty U(SEVENTEEN)
・HOT(SEVENTEEN)
・CLAP(SEVENTEEN)
・Wild Flower(RM)
・Still Life(RM)
・Airbag(Tablo Ft. Naul)
・Yanghwa BRDG(Zion.T)
・Hug MeCrush Feat. Gaeko
・MORE(J-HOPE)
※ナムジュンが登場→コメントを残す
・Event Horizon(Younha)
・DDAENG(RM、SUGA、J-HOPE)
・Daechwita(SUGA)
・It’s Beginning To Look A Lot Like Christmas(Michael Bublé)
※タトゥーについて語る
→Vとのインスタライブへ

第二部(1時間37分)

※New Jeansを鼻歌で歌い出す
・Hype Boy(New Jeans)←ここからしっかり歌う
・Ditto(New Jeans)
・Sometimes가끔/(Crush)※アカペラ
・Dead Leaves(BTS)
・Already One Year(Brown Eyes)
・As Long As You Love Me(Justin Bieber)
・서른 즈음에(Kim Kwang Seok)
・All I Wanna DoJay Park)
・Me After You(Paul Kim)
※ここからチェンソーマンについて語る
・KICKBACK(米津玄師)→日本語で歌う
※口笛で『KICKBACK』を吹く

・TOMBOY((G)I-DLE ※アカペラ
※KICKBACKを鼻歌で歌う
・UnholySam Smith, Kim Petras
・OMG(NewJeans)※このあたりからアカペラが増える
・25, 21(Jaurim)
・Do I Wanna Know?(Arctic Monkeys)
・Boyfriend(Justin Bieber)
・ANTIFRAGILE(LE SSERAFIM)※アカペラ
・On the Low(Justin Park)
・넌 어디에(BlockB)
・Perfect Man(SHINHWA)
・Despacito(Luis Fonsi ft. Daddy Yankee)
・Blue & Grey(BTS)
・For Youth(BTS)

実際の動画はWeverseのBTSアカウントでどうぞ

ジョングクの『KICKBACK』は、WeverseのBTSアカウントにあるWeverse LIVEで視聴できます。2月2日配信分の2個目の動画、43分ころから。

『KICKBACK』を2番まで熱唱するジョングク

ジョングクが『KICKBACK』を歌ったのは、第二部(Vとのインスタライブ終了後)。その前にかなりの曲数を歌っているにも関わらず、KICKBACKはほぼフル歌唱する熱の入れようでした。しかも日本語! アニメで流れるのは一部のみなので、ジョングクは普段からKICKBACKを聴いているのでしょう。米津玄師のアカウントか、サブスクで聴いていると思われます。

歌い方も米津玄師に似ている!

さらにARMYを驚かせたのは、歌い方まで米津玄師に似せていること。発音や発声まで米津玄師にそっくりです。本人の歌い方を真似るあたり、さすがプロの歌手。

ちなみに、米津玄師さんが歌うKICKBACKはこちら。ジョングクが歌うKICKBACKと比較してみてください。よく似ているのが解ります。

アニメ『チェンソーマン』が大好きなジョングク

ジョングクがKICKBACKを歌い始めた理由は、日本のアニメ『チェンソーマン』に嵌っているため。日本の週刊少年ジャンプで連載中の『チェンソーマン』は、韓国でもアニメが放送されており、とても人気です。

「みなさん『チェンソーマン』は知ってますか?
「KICKBACKという歌があります。とても良い歌です」

と前置きしてから、KICKBACKを歌唱。アニメから主題歌に嵌るのは良くありますが、ジョングクが日本の歌を聴いているのは嬉しいですね。

長時間の配信中に何度も出てくるKICKBACK

合計3時間超の配信を行ったジョングクですが、カラオケで歌う時以外にも、鼻歌や口笛でも披露しました。ふとした瞬間に、KICKBACKが出てくるため、お気に入りの度合いが解ります。日本のARMYは、「KICKBACKを気に入ってくれて嬉しい」「たくさんKICKBACKを歌ってくれている」と、喜びの声が挙がっていました。

米津玄師の『Lemon』を歌ったこともあるジョングク

実は、ジョングクと米津玄師の縁はこれだけではありません。2019年2月19日『Love Yourself Japan Edition』福岡公演にて、アカペラでLemonを披露しています。日本のARMYのために、わざわざ練習して準備したとのこと。当時にLemonが流行っていたのもありますが、もしかするとジョングクの感性に合うのかもしれません。

日本のARMYからは米津玄師とのコラボを望む声も

ジョングクのKICKBACK熱傷は、もちろんARMYを喜ばせました。超人気アニメの主題歌なため、海外ARMYでも知っている人がいた様です。日本のARMYは、言うまでもなく大喜び。「ジョングクと米津玄師にコラボしてほしい」「一緒にKICKBACKを歌ってほしい」など、熱い感想が相次ぎました。

「いつかまた日本に来て、ファンの前でKICKBACKを歌唱する姿が見たい」という感想もあり、期待度が高まっています。

TXTの『0X1=LOVESONG (I Know I Love You) feat. Seori』がお気に入り

ジョングクはTXTの『0X1=LOVESONG (I Know I Love You) feat. Seori(ゼロバイワン)も熱唱。TXTの楽曲では、この曲がいちばんのお気に入りとのことです。ちなみにこの曲は、BTSのRM(ナムジュン)が作詞を手掛けています。その縁もあり、ジョングクは良く聴いているのかも? 

事務所に無断での配信! 相変わらずの「悪ガキ」ぶりが微笑ましい

合わせて3時間超となる長時間のWeverse LIVEでしたが、実は無許可! ジョングク曰く、配信をする時は事務所の許可が必要とのことですが、「ARMYに長く挨拶していないので、コミュニケーションを取りたかった」とのこと。「明日、会社から連絡が来るだろう」と、茶目っ気たっぷりに笑っていました。さすがBTSの末っ子、得意の「悪ガキぶり」は健在です。

ちなみにこの日は、もう1人の悪ガキV(テテ)と、無断インスタライブも決行。記念すべき一夜となりました。

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