お笑い芸人の狩野英孝さんが自身のYoutubeで、吉野家の牛丼の最強の食べ方を伝授しました! 昔から吉野家が大好きでお世話になっていたという狩野さん。そんな狩野さんが長年貫くオリジナルの食べ方とは一体どんな方法なのでしょうか?
今回の記事では、狩野さんのこだわりの牛丼の食べ方を詳しくご紹介していきます。オーダーの仕方・食べ方の順番にも注目です!
今回は「吉野家」の牛丼の最強の食べ方を伝授!
今回は「EIKOのグルメシリーズ」ということで、狩野さんが吉野家の牛丼の最強の食べ方を伝授します!「昔から吉野家が大好き」と明かす狩野さん。お金のない若手の時は沢山お世話になり、今もなお好きだそうです。吉野家は外食産業の中でも低価格を維持していてすごいですよね!筆者も学生の時は助かりました。
そんな吉野家大好き芸人の狩野さんがおすすめする、こだわりの食べ方をご紹介していきます!
最強の食べ方の再現スタート!
実際に吉野家の牛丼をテイクアウトで買ってきた狩野さん。視聴者にわかりやすいようお店でやるように、その食べ方を再現してみせます。まずは吉野家の牛丼の並を用意するところから始まりました。
蓋を開けると香ばしい牛丼の香りが漂い、狩野さんも思わず「うわぁ!この香りがまず食欲をそそるんですよ」と、香りを存分に味わいます。牛丼の香りは反則ですよね。なぜあんなに良い匂いがするのでしょうか。
「つゆだくだくで」とオーダーする!
狩野さん流のこだわりは、注文の時に「つゆだくだくでお願いします!」とオーダーすることです。「つゆだく」ではなく「だくだく」と言わなきゃいけないんですね。このオーダーの仕方をすることで「ビッショビショで出てきます」と語る狩野さん。これは味が濃いのが好きな人にはたまらないですね。
狩野さん曰く「店員さんによってつゆの量のジャッジは変わってくる」とのこと。優しい店員さんだと沢山つゆをかけてくれるそうです!判断が難しいところですよね。
狩野さん流は卵にもこだわりがある!
次は、そのつゆだくだくの牛丼に卵をかけます。しかしここで注意したいのが、卵をかける前に卵と牛丼が別々の状態であること。卵だけにさっと醤油をかけました。その卵のかき混ぜ方も独特! まず黄身を箸で一度潰してから7回ほどかき混ぜます。全部は混ぜきらないんですね。
次は牛丼の真ん中に穴を開けて卵のスペースを作り、そこに卵を流し込んで牛丼と少し混ぜます。そして卵の入っていた容器に紅生姜を入れるそうです。そうすることで、容器についた卵も紅生姜と絡んで良い感じになるとのこと。狩野さんのこだわりが細かいですね!吉野家の牛丼を熟知しています。
吉野家の口をリセットして整える!
これでやっと牛丼が食べられる状態になりました!ですが狩野さん流の食べ方では、食べる前に一旦お口直しで水を飲みます。「吉野家は入店と同時に香りなどで体が吉野家大勢になってしまっている。一回それをリセットする」と力説する狩野さん。おもしろ過ぎますね!牛丼への熱い想いが伝わってきます。
食べる順番も細かく決まっていた!
そしていざ実食です!まずは牛丼を食べると思いきや、紅生姜から食べ出す狩野さん。「紅生姜の香りを口の中に残したまま、まずは出来るだけ脂身の多い肉を選ぶ」「その肉を中央の卵につけてすき焼き風味にして食べる」と食べ方のこだわりを語ります!手間が多くてちょっと面倒ですが、とても美味しそうな食べ方ですね。
そして「サイドから徐々に食べていくことで、卵ゾーンにぶつかり勝手に味変される」と話す狩野さん。ここまで吉野家の牛丼を食べ尽くしていたとは驚きです。
最後に紅生姜をのっけて食べる!
最初は牛丼と別々で食べていた紅生姜ですが、「最終的には全部牛丼にのっけて食べる」のだそうです。「だんだん別々に食べるのが無駄だということに気づく」「最初から紅生姜で汚したくない」と語る狩野さん。こだわりの塊ですね!
「紅生姜で真っ赤にするくらい沢山かけて食べるのが好き」だと明かします。賛否両論ありそうですが、本人が美味しく食べられるならそれが一番いいですよね。
Twitterユーザーの反応
この動画を観たファンの反応をご紹介します。
美味しそうで、牛丼が食べたくなっちゃいましたよね!筆者も今すぐ食べたくなりました。
吉野家を食べたことがない方がこの食べ方をしたら、美味しくてびっくりしちゃいそうですね!
食べ方が独特で狩野さんらしかったですよね。流行りそうです。
楽しくて面白い食レポが大好評!
視聴者からも、狩野さんの楽しくておもしろい食レポが大好評でした!狩野さんの人柄の良さが溢れていましたよね。吉野家に対する尊う気持ちも忘れずに、面白くリポートしてくれました。狩野さんのグルメシリーズ、またどんどんアップしてほしいですよね。
最後までご覧いただきありがとうございました。今後の狩野さんの動画も楽しみに待ちましょう。
サムネイルは以下より: