【ポケモンSV】みちづれゲンガーは対面構築に必須!?【日記#5】

本記事はライターによる『ポケモンSV』日記です。

みちずれゲンガーの対面性能がヤバすぎる！

先日開催されたイベントテラレイドバトルで、なかなか優秀なゲンガーをゲットしました。

「折角だからゲンガーを使いたいな〜」と思い調べていると、今流行りの型「みちづれゲンガー」を発見しました。

さっそく使ってみよう！

「みちづれゲンガー」使ってみた

バトル中盤、コノヨザルとの対面になりました。

ここで筆者は弱点を突ける「シャドーボール」を選択。

相手のコノヨザルがノーマルタイプにテラスタル！

安直にゴーストタイプの技を打つべきではありませんでした……。

返しの「ふんどのこぶし」が炸裂！

「きあいのタスキ」で耐えたものの、無傷突破を許す絶体絶命の大ピンチです。

ですが、ここで選択する技は……

もちろん「みちづれ」です！

再び「ふんどのこぶし」を繰り出され、ゲンガーは倒されるものの……

見事コノヨザルを倒すことに大成功！

この状況から1：1交換に持っていけるのは強すぎる！

もし攻撃されなかったとしても、「アンコール」で技を縛れるのも非常に優秀です。

「みちづれ」ゲンガーの育成論

ゲンガーが素早さ種族値が110と高く、現環境では大抵のポケモンの上から「みちづれ」を繰り出すことが可能です。

初手や2匹目として場に出すのがお薦めです。

技構成

・シャドーボール
・ヘドロばくだん
・アンコール
・みちづれ

※現環境はドラゴンタイプが多いので、「こごえるかぜ」「マジカルシャイン」を採用するのもお薦めです。

努力値振り

・HP：4
・特攻：252
・素早さ：252

性格

おくびょう (素早さUP、攻撃DOWN)

特性

のろわれボディ

持ち物

きあいのタスキ

テラスタイプ

ノーマル
※現環境はドラゴンタイプが多いので、フェアリーもお薦めです。

関連サイト

・ポケモンSV公式サイト
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